韓国ツアー参加者さんが帰るこの日、
朝からソウル市内の散策に出掛けていました。
ソウル市内の寺院に行き
キョンボックンを通り
韓国の獅子はまた不思議な形をしてますね〜
【印韓首脳会談:合意】インドのモディ首相と韓国の文大統領:両国の防衛と経済の関係を強化を合意
こんなことってあるんだなぁ。
この日は朝日も奇跡級に素晴らしく、
生まれて初めて、あんなにでっかく真っ赤に沈む夕日も見ました。
まるで、お日様もこのツートップの会議に参加しているかのようだと思った。
お日様も、こうして表現するんだなぁと思った。
123階まで上るエレベーターは全面スクリーン!耳がおかしくなります。笑
下にはもう、人なんか見えない。
床が透明な場所もありました。
真下。
本当に気持ちよかった・・・!
そういえば、オンラインサロンでの3月の課題図書は
飛行機乗りが書いた本なのですが
ちょっと「星の王子様」にも似てるんですよね。
サン=テグジュペリも飛行機乗りだし、
空を飛ぶ人は、視点がいつも、この辺りにあるのかもしれない。
「見晴らしがいい」って、気持ちいいのです。
「見通せる」って、気持ちいいのです。
気持ちいいってことは、
それが正解ってこと。
目の前の出来事にいちいち持っていかれない。
この凸凹が、結局は地球の凸凹なだけだということが、見通せる。
目の前が壁だったとしても、取り囲まれて閉じ込められているわけではない。
ちょっと引きで見ると(上に上がると)
飛んでいける。
それが、自分に潜るという感覚なんだよね。
それが、ワープ(瞬間移動)なんだけど
インドに行きたい。
インドに、また行きたい。と思った。
「呼ばれた」とかよく聞くけど
呼ばれたんじゃなくて「行きたい」んだよね。笑
強いて言えば、自分で自分を呼ぶ、という感覚が近いでしょうか。
今回、韓国ツアーをお手伝いしてくれた金まみちゃん。
そして、KADOKAWA清水さん。
昨年4月のインドリトリート のメンバーだったので、それもまた、繋がりを感じました。
ちょうど、この日、寺院に向かう地下鉄の中で
「またインドに行きたい!!」ってみんなに熱く話してたのです。
その日の夜、インド首相に韓国で会えるなんて!!
私はインドのコーチン空港のバッゲージクレイムで初めてまみちゃんに出会いました。
まみちゃんが書いているように、本当にひたすらインド(ケララ)満喫しただけなんだけど。笑
今、こうして、韓国で翻訳出版し、まみちゃんのお手伝いで韓国セミナーとツアーができた。
世界中に届けたい、という願いが叶うためにまみちゃんに出会えたのかもしれないし
まみちゃんが韓国で仕事したいと願ったために、私の翻訳出版が叶ったのかもしれない。
そもそもまみちゃんが何かを決めたから、私と出会ったのかもしれない。
そして、また、韓国でインドに行きたくなった。
インドでまみちゃんと♡
源で絡み合い、何かを掴み合い、何かが流れ込み
私たちはその雫で、創られていく。
いいも悪いも、ない。
そもそもこの本がインドで作られたことも、
これからもっともっと、何かが繋がっていくのかもしれない。
この本が三部作の中で最高傑作だと思っています。
2作目が「設定変更」のやり方だとしたら、
3作目には、「ラデスペリテ思想哲学」が詰まっています。
ポールのパワーが入ったかな
ポールマッカートニーも泊まったお部屋で創作活動♡マラリビーチ①
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インドの部屋で、こうやって取材を受けてましたよ〜〜笑
インドでご飯が食べたい。
こんなにインドが恋しく感じるのは、やっぱり前世はインド人の時もあったのだと思う、笑
繋がりには終わりはありません。
多分、生まれる前も、死んでからも、終わらない。
始まりも終わりもわからない。
無限に続いていくもの。
それが、繋がりだし、
それを自覚し、望む方向に向けて強い繋がりにしていく能力が「セレンディピティ」だし
「今ここ」しか見なくていい理由だと思う。
「どうせ無くなるんだから、今だけでいい」じゃなくて
「どうせずっと在るんだから、今だけでいい」
インドの神様、またインドに行けますように!
やっぱり、「旅で設定変更」は最強です