先週の土曜日ですが、歌舞伎を観てきました♡
1月にオンラインサロンイベントに呼んでいただいた
南城久美子さんと〜！
南城さんのお洋服がとっても可愛かった♡
歌舞伎は、高校３年生の頃に修学旅行で「スーパー歌舞伎」を観て以来。
とーっても楽しかったです！
イヤホンガイドや字幕が出る装置を南城さんが用意してくれて初心者でもかなり楽しめました。
４つのお話を観たのですが、
その中の１つはこれです♡初の生海老蔵さん。
南城さんと、南城さんの旦那さんの慶一さんと一緒に観ていたのですが
慶一さんが言っていたように
本当に「怪物が出てきた！」って思うほどのオーラのデカさ！
衣装やかぶり物の効果もあるのでしょうけど
エネルギーで体が倍増するんでしょうね。
圧倒されます。
私は「生演奏」なども音が固まりになってぶつかってくる感覚がありますけど、
歌舞伎を観ているとその精神力が気迫となって体にぶつかってきますね。
今回は生海老蔵さんを観れる！ということで（ミーハー心です。笑）楽しみにしていたのですが、一番感動したのは市川染五郎さんの繊細な演技力でした。
物語もわかりやすかった！
南城さんがこの日のことをこんな風に書いていらしたのですが。
自分が何をするかの見え方に囚われず
自分がいいと思うことを貫く。
そう決めた。今日は宣言。
最高
南城さん、いつも「ノートブックセミナー受けて本当に変わったんです」と言ってくれるのですが、最近優しくなったとか、丸くなったとか、柔らかくなったとか言われるんですって。
自分の中の「他人目線（勝ち負け目線）」に気づいて、「苦しい」と感じたなら「やめるだけ」なんですよね！
南城さんが上の記事で書いているように、
「持ち味」ってそれぞれ違うんですよね。
どの役が優れているとか劣っているとかじゃなくて。
海老蔵さんのようにスーパースターのように派手で目立って何をしても注目される、「主役」になるのが「持ち味」の人もいるし、「名脇役」といわれるように、主役を助けて演技する役が「持ち味」の人もいるし、「裏方」と言われるように演出に携わることが「持ち味」を発揮する人もいる。
「主役」の中でも派手なオーラが持ち味の人もいるし、繊細な雰囲気が持ち味の人もいる。「脇役」でもいろんな持ち味がある。「裏方」でもそう。
「対等の世界」って立ち場は違うけど、価値は変わらないってことです。
私が伝えている設定変更の「在り方」は
一般的にポジティブな感じで言われる
みんなが主役♡というぬるい感覚ではなく、
自分の立ち位置（現在地）をしっかり直視して把握することが
自分自身の世界の創造に向かっていくよ、自分の人生の主人公になっていくよ、ということです。
しっかり「立ち位置」「立場」「役の違い」を認識しろということです。
それが明らかに見るということです。
一般的に言われる「みんなが主役♡」は、この明らかな「立場の違い」を直視するというところをすっ飛ばしてるからいつまでも変わらないんです。
役に上下、優劣をつけているのは自分自身。
その「設定」を変えずに「みんなが主役♡」と言ってても
結局他人目線で「主役こそが優れている」という苦しさが伴います。
なぜみんな、一般的なイメージで言われる「主役にならなければ」「スーパースターにならなければ」と思っているかというと、そっちの方が「優秀」「上」「勝っている」と思うからです。
だから、自分の立ち位置（現在地）を直視できない。持ち味を認められない。活かせない。
勝ち負けで全てを見ていると、まず「明らめる」ができないんですよ。
それは自分の「持ち味」を取りこぼし続けているということになります。
それはね〜、
今ここにあるチャンスをみすみす逃し続けるのですよね！
要するに、いついかなる時でも自分の立ち位置、現在地を直視していれば
今ここにあるチャンスを掴み続けられるんです。
人から見て主役に見えるか見えないか、とか
スーパースターに見えるか見えないか、とか
主役って、そういうことじゃない。
自分の世界で。
自分の人生で最高の世界を創造していくには
まず、「人から見てどう見えるか？」という勝ち負け目線をやめない限り
「自分をどう活かすか？」という方向に一向に進みません。
これでいうなら「主役になれない努力」ばかりしている。
他人目線では「脇役でいい」ってさっさと諦めることですよ。笑
だってそれがこの世の真理。
どんなに頑張っても私たちは誰かの人生においては
「脇役」なんだから。
他人目線で「その人の人生に置いて、その人の世界の誰かより主役になる」という超難しい努力なんかやめて、さっさと他人目線では「脇役でいい」と諦める。
簡単に行こう♡
どうしたってすでに主役の自分の人生を努力しよう！
そっちをお稽古だよ。
「自分目線」ならば何したって自分が主役なんですよ！めっちゃ簡単じゃないですか
イージーモードだと、まじでこの世って最高！！
簡単！
楽チン！
なんです
だから「努力」もラクラクできるんです
だって簡単だから。
やることなすこと全てがとことん「藤本さきこ目線」だからね。
私がやることは何したって「藤本さきこ」になる。なんて簡単♡
私はよく「日記として」ノートに貼るシールを買います。
あとブックマークもよく買いますね〜〜笑
今回「助六」は観てないんだけど、春っぽかったので買いました。
１ヶ月に１冊ペースで消耗するノートは、「記録として」行った場所や旅先で買ったシールを貼ります。
何十冊もたまってくると、これがヒントで検索しやすい。笑
彼には「え〜〜・・・」と言われましたが、私は「おしゃれ♡」より「検索性」こっちが大事。
そして結構これ可愛いと思ってるんですけど・・・笑
南城さんとは歌舞伎鑑賞後、お茶しながら「ビジネスセンス」の話やいろんなお話をしました〜♡これもとっても楽しくて気づきがあったのでまた書きますね〜！
現在参加いただけるセミナー・イベントはこちら
↓↓↓
【KADOKAWAラグジュアリー読書会】
■3月20日（火）
【藤本さきこと「3行ノートの魔法」についてゆったり語らう読書会 京都開催】
著書『お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法』を藤本さきこさんとゆったり読み解く好評の読書会が、京都にて初開催！
新刊と、サイン入りノート、ホテルのフルコースランチつき。
お申し込みはこちら【残りわずか】
https://store.kadokawa.co.jp/shop/k/k301802000391/
■3月21日（水）
【藤本さきこと早春の京都を堪能する少人数ラグジュアリー読書会】
著書『お金の神様に可愛がられる「3行ノート」の魔法』が好調の藤本さきこさんと、春の半日をゆっくり過ごすラグジュアリー読書会。知恩院での写経体験、一つ星料亭「木乃婦」での京会席コース、新刊書籍、サイン入りノート、京都のスペシャルなお土産つき。
大人気のラグジュアリー読書会の拡大半日バージョンです
知恩院での写経体験と拝観。
お申し込みはこちら【残１席】
https://store.kadokawa.co.jp/shop/k/k301802000392/
詳細告知記事はこちら