今日はKADOKAWA神楽座で行なわれた
「お金の神様に可愛がられる3行ノートの魔法」の
出版記念セミナーでした!!
上からパリに参加してくれた伊藤ひろみさん
本当にいつもありがとうございます!!
午前の部の皆さんと♡
午後の部の皆さんと♡
午前中はすでにお読みの方がほぼ全員だったので
陥りやすい間違いなどを例に出しましたが
午後は3分の1の方が、本日初めて手に取ったという方でしたので
書き方の手順などを主にお伝えしました。
でも、まずそもそもで
一番大切なのは
どんな感情でも「喜びだ」とまず決めること♡
午後の部の最後で
「ワクワクだけじゃ稼げない、について聞かせてください。大好きなことをしてるはずなのに、目標が達成できない」という質問がありました。
私、「ワクワクだけじゃ稼げない」ってどこかで言ったかな?
結構「ワクワク・大好きだけでいい」みたいな話をすると思うんですけど、
もしどこかで言ったのであれば「ワクワク違い」について話したんだと思います。
稼げる「ワクワク」は「テンション高い」と違います。
「いい気分」は「浮かれる」でもないし
「波にのる」は「調子に乗る」でもない。
それを表面上の「波」と「海流」に例えてお話したのですが。
本当のワクワク、大好きに乗ったらめっちゃ稼げるけど
表面上のワクワクに乗っても稼げないんです。
つまり「ワクワクの設定」です。
楽屋に引いた後、司会の土屋さんが
「バナナボートとサーフィンのような違いですかねぇ〜〜〜」
(土屋さんはあんなにおっとりしっとりの上品な雰囲気なのにハーレー乗りでサーファーでもあります!)
地球に押し出されるようなすごいパワー。
地球のエネルギーにぐんぐん後押しされるような感覚なんだって。
バナナボートは、ボート(他の力)が引っ張って、表面の波で
ワーワーキャーキャーとみんなで騒ぐスリルある遊び。
「こわかったねーー!楽しかったねーー!!」
↑この「ワクワク」「波に乗る」ではないよってことです。
一人自分だけに集中し、
世界(海)を信じ、今!と思う瞬間に自ら乗る。
自分を委ねる。
↑このどっしりとした大いなる流れの感覚をつかむためには
「バナナボート」で楽しんでる自分を疑わなくてはならないです。
※大丈夫とは思いますが念のため言います。比喩です。
それ、本当?
本当は、一人で壮大な世界と向き合う怖さ、寂しさ、苦しさ、隠してない?
本当は、自ら乗る怖さ、隠してない?
その「大好き」「ワクワク」本当?
ってね♡
大いなるエネルギーに押される感覚を知っていると
表面上で「ワクワク!大好き!」探しをしなくても、大丈夫なんです。
大いなる海・大地のような
大きな大きなエネルギーが
すでに私たち自身なのだから。
そうなった時に
本当の「ワクワク・大好き」を知れる。
それは表面的な
「達成できた!」とか
「収入が上がった!」とか
見返りを求めなくなるような
「どんなでもいい」安心感からの「ワクワク・大好き」ですよ♡