こちらの記事の続きです。
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源から飛び出した『魂』は今世（地球）を目指します。
今世に降りてくる途中には
「知」「記憶」「経験」といった情報が
層になって漂う領域『情報場』があります。
宇宙図書館などと呼ばれるアカシックレコードも
この『情報場』の一部分であるでしょう。
魂はこの『情報場』の層を通過する際に
その中に漂っている情報のいくつかを
自分にくっつけて取り込みながら
現世（地球）に降りてくるのです。
このプロセスで取り込んだ情報が
『今世を生きる存在としての設定』
『前世の記憶』
などとして『ヒト』という存在の
初期設定になるのです。
この初期設定に基づいて
生れ落ちる国、両親などを選び
『現世でのストーリー（課題）』が作られます。
小さい子どもに生まれる前のことを聞いたら
「この人がお母さんがいいなと思ってエレベーターに乗ってきた」
「お母さんのところに来るのに大きな渦にエイッて飛び込むんだよ。怖かったけどがんばったよ」
なんてお話してくれたことがありましたが
きっとこの情報場に中継基地みたいなところがあって
地球にくる準備をしてるんだろうなぁ
なんて想像しながら楽しく聞いています♪
そうやって現世（地球）に降りてきた魂は
『現世でのストーリー（課題）』を実行するため
必要な乗り物として『肉体』を持ちます。
『肉体』はストーリーを実行するのに
必要な機能を持たなくてはなりません。
まだ続くよ～。
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