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こないだセミナー後に清美社長と一服(笑)
シャングリラでヴーヴ♡美味しかった😍

 
 
前に実家に行ったときに
昔持ってたたくさんのCDファイルがあって
車運転する時にでも聞こうかな〜って
車に載せて忘れてたんです。
 
 
で、昨日たまたま車の中で過ごす時間が長めにあって、そのCDファイルをなんとなく開いたんですよね。
 
高校生〜10代最後の頃まで
何度も何度も聞いたCHARAのCDが
目に入りました。
 
 
 
CHARAの数ある歌の中でも
最も好きな
【ミルク】

 
 
 
懐かしいな〜と思いながら聞いてて
ふと繋がったことがありました。
 
 
 
 
こわれやすいものを
抱いて
鏡のない世界で
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、
 
今まで教わって来たこと
世間の常識、道徳
そこに私が素直に感じたままに在ることを
混ぜて混ぜて
繋がった発見や女性への想いを
あるがままに書いています。
 
 
感じたままに書く、
自分の目で見たこと、
感じたことを洗いざらい書く。
 
と決めてます。
 
 
誰にどう思われても
嫌われても誤解されても仕方ない。
 
もちろん、私は世界中の人に好かれたい、と思っているから、嫌われるのはできるだけ避けたいです。
 
しかし、仕方ない。
 
 
私自身が、昔は、世間や常識や人の顔色といった、外側を基準に生きていて
それこそが女性性否定だと気付いた時の衝撃ったらありませんでした。
 
そして、世の中の女性のほとんどが
そう生きているから苦しいんだということを知りました。
 
 
まず自分が女性性の感受性で感じたことを
世間のジャッジや常識、人の目から【私】を見ることをやめる!
 
 
私自身がまず体現する!
とことん【私の目から見た世界、私が感じた世界を表現する!】って決めたんです
 
 
嫌われないようにして他人を生きるのと
好かれたい、と思って自分を生きるのは
全く次元が違います。
 
 
 
こう生きるようになってからしばらく経ちますが
ラデスペリテ思想哲学で書いているように、
 
言葉で単純に全てを
「鏡の世界(投影の法則)」とするには限界がありすぎる。
 
 
 
こないだ年内ラストの宇宙レベルで人生の設定変更セミナーを開催したのですが、伝え方を変えました。
 
とにかく、「言葉」を疑う事が大事だと思ったからですそして、そっちの方が早い!!
 
 
 
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明日朝早く伊勢まで移動なので、今日はシャングリラ
 

 
 
「恋愛上手のススメ」シリーズでは数記事書きましたけど、CHARAのミルクを久々に聞いて、思いました。
 
「こわれる」という言葉の設定も違うんだな、って。
 
 
 
「気持ち」も、「こわれちゃだめ!」って思ってませんか?
 
 
 
 
 
 
 
②でも書きましたけど
「どれだけ気持ちが壊れないか」が愛の強さじゃないんです。
そこを勘違いしてるから、関係を育めないんです。
 
 
傲慢になるんです。
結局、自分の気持ちも相手の気持ちも
粗末に扱うことになるんです。
そして、女性性否定になる。
 
 
 
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シャボン玉みたいな、
もともと壊れるもの
壊れやすいもの
それが心。気持ち。
 
 
もともと壊れるものなんだよ。
消えるものなんだよ。
肉体と同じだよ。
だから「今」を大切にするんだよ。
 
 
やっぱりさっきの取り消し!
なんてこと、できないんだから。
 
 
 
それでも、何度でも何度でも
こわれては生まれてくる。
 
 
 
 
強靭なシャボン玉を作るんじゃなく
何があっても壊れない心を作るんじゃなく
永遠の愛を約束してくれる人を探し求めるんじゃなく、
絶対に裏切らない人を探し求めるんじゃなく
 
 
そもそも、消えるもの。
こわれやすいもの。
そして、また生まれるもの。
 
 
だから、こんなにも
「今の私の気持ち」が煌めいて、儚くて、大切に大切に扱おうと思えてくる。
 
 
それは、鏡のない世界
 
 
 
 
 
気持ちはこわれるもの。
気持ちは消えるもの。
また生まれるもの。
 
 
そう受け入れたとき
しなやかに強くなる。
 
シャボン玉は
何度消えてもこわれても
また永遠に生まれ続けるよ。
 
 
 
「どうせこわれるからシャボン玉生まない」
っていう自分支配(=他人支配)じゃなくて
 
 
「何度こわれても、またいくらでも無限に勝手に生まれるもの」
 
 
それが気持ち、こころだよ。
 
 
 
 
 
絶対に壊れない鉄の重く光の鈍ったシャボン玉を作ろうとすると、どんどん鈍く重くなる。
 
肩書きや収入、人脈や影響力
ずっと仲良しだよねーとか
私たち結婚してるからとか
永遠の愛を誓ったからとか
 
そういう重い鉄の鎧で
頑丈なシャボン玉を作る事が
気持ちを大切にするって事じゃない。
 
 
それは臆病者。
 
 
「こわれちゃだめ」だと
こわせない。
 
 
 
もう、やーめた。
って本当はしたい時にも、
我慢に我慢を重ねちゃう。
 
 
 
こわれてもいい。
 
 
私は大切にしてたものが
もうこれ以上は無理と感じたら
途中で自ら放り投げて壊す。
自分で勝手にしていること。
 
 
まぁ、壊れどきなんだよね、そういう時は。
 
 
もちろん
毎回悲しい、
毎回苦しい、
でも私は大丈夫。
 
 
それが強さ。
 
 
 
次はこわさないようにしよう!
じゃないんだよね。
 
また次も大切にしよう。
なんだよね。
 
 
 
 
この世の全ての人が
本当に大事にしたいものとは
「自分の気持ち」
だけだと思うんです。
 
自分がどうしたいのか?それがわからない人は
「鏡の法則」でとても助けになる事があると思う。
 
でも、壊れちゃダメ!傷ついちゃダメ!
ってしてたら、相手にも「それはあなたの投影!」で終わっちゃうでしょう。
それが投影な事に気付かず。
 
 
 
【壊れる】にくっつけてる
設定を変えてみてはどうでしょう。
 
 
 
鏡のない世界で
ひたすらに「今」の煌めきとときめきを
大切にしながら
時にはこわしながら
その時その時の
「大好き」を選びながら、ただ生きていく
 
 
最っっっ高に
安定した穏やかな
安心と繁栄の世界です