2017年8月22日の記事を再掲載しております!
 
  
これについても一年経ったらまたかなり繋がって来たので後日書きますね!!
 
《イケメン好き》は、
「とりあえずビールで!」と同じ!
  
「とりあえずイケメンで!ビール
 
  
つまり、「酔えれば何でもいい。」
すなわち、「お酒を、酔うためのもの」だと思っている。
  
そもそも、愛を、恋愛を、勘違いしている。
 
 
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「イケメンという幻」について下書きしてたら、読者様が先日の記事をリブログしてくれました。
 
 
 
 
恋愛において
相手を選ぶポイントは、
 
他人から見て羨ましく思えるか
 
ようは
 
イケてる男と
歩いてる私
ドヤ!)悦~
 
だったので、
 
 
選ぶ相手は
 
⚪⚪部のエース❤
大手企業から国家公務員へ栄転したエリート❤
イケメンサーファー❤
 
 
などなど。
 
 
いや、いいと思うんですよ。
わたしも自分のセールスポイントは、
 
 
スタイル
お洒落さ
 
 
であると思っていたので。
 
わりと本気でww
そして相手も
部活のエースの俺(ドヤ!)
サーフィンしているカッコいい俺(ドヤ!)
な人たちでした,,,(笑)
 
 
 
 
たださ、
そんな上っ面な
男と女の関係は、
 
そりゃ
繁栄しない
 
 
よね。真顔うん
 
 
 
ラインラインラインラインライン
 
 
 
 
 下書きしてたの公開しにくくなっちゃった(笑)!
 
でもほんっとに、
こうやって素直に自分の中にある勝ち負け意識を明らかに見るところからスタートです。
 
 
 
上の「恋愛上手のススメ③」の記事の中でこんなことを書きました。
 
 
 
 

前にパートナーシップの本を出版した方の講演会に行ったのですが

すごく感動したんですね!

 

 

で、ある人に「どうでしたか?」って聞かれて、「すごくよかったですよ!」と言ったら

「でもその人、初歩的なことしか言ってませんよね」

っていってて。

 

その時に「初歩的だと思うなら、なぜ君は男がいないんだ?」と思ったんですよね。

※独り身がいい悪いの話じゃないですよ!

 

 

今つながりました。笑

 

 

受けとれるって、そういうことで

私が「どんな人からも学べるし、受け取れる」っていうのはそれです。

「受け取る方がすごい」っていうのもそれです。

 

 

その人自身が、受け取れる器がその「初歩的」レベルなんです。

 

たぶんそれが2極化です。

 

 

 

 

 

 

この、「受け取れる器がその初歩的レベル」

 

これが「イケメン好き」です。
 
 
顔、上っ面しか受け取れないんです。
 
 
めっちゃ浅いんです。
めっちゃ浅はかです。
 
 
深く育めないんです。
なぜかというと育む前にそのエネルギーを
「ドヤ!」の優越感ゲットのために外に向けるから。
 
 
勝ち負けの世界って貴重なエネルギー源をドブ(外側)に捨て続けるようなもんなんです。
 
 
 
 
大体、「イケメン」というのも幻です。
事実は「(イケ)メン
 
事実はただの「
 
 
 
(カッコ内)付け足し禁止!!
 
 
私はメンと歩いている。以上!
私はメンと映画を見ている。以上!
 
 
 
歩く道に集中する!
映画に集中する!
目の前のメンに集中する!
自分に集中する!
貴重なエネルギーそこに注ぐ!!
 
 
そしたら幸せも愛も豊かさも取りこぼしなし!
パートナーシップも育めます!
 
 
 
周りではなく
自分と相手を見る!!!
 
 
 
基本!!!
 
 
image
 
 
 
何を持って「(イケてる)メンズ」とするかはそれぞれの好みですが
幻をドヤる滑稽さったら見てられないんですよ。
 
 
 
イタイんですよ。
 
 
ハタから見たらひたすら「メン
をドヤってるのですから、イタいんですよ。
 
 
 
 
こちらがいいと思ってないものを見せつけられる苦痛と気持ち悪さ。
 
「魅せつける」と「見せつける」は違いますよ!
 
 
 
私はどんなに仲が良くても、それでフォローを外したことがあります。
 
 そして結局はご縁が切れていくんですぅ…
 
image
目の前の世界は美しさと豊かさと愛に溢れているのにハート
 
 
 
 
 
こないだもねフェイスブック見てたら、リアルな知り合いではない人ですが、
 
「彼氏がイケメンすぎてやばい〜(メロメロ)」ってツーショットを本気で何枚も投稿してるいい歳の女性がいたんですが、
 
 
私にとってはどう見ても「イケメン」じゃないんですよ。
 
 
もう一度言いますけど
 
「イケメン」って事実じゃないんですよ。
「メン」なんですよ。
 
 
 
 
 
 
髪型も薄いのか盛ってるし(薄いのが悪いのではなく隠さないでほしい。これは好み。)
体つきはヒョロイし(これも好み)
高校生くらいまでなら顔だけでいけたかもしれないけど、この歳でこの顔でもなぁ…(これも好み)
この歳で身なりはこれか…そして女はこれか。中身大した事なさそう(これは感じ取るオーラ。同じ現実でもここを感じ取れるかどうかが2極化って事なんだと思う)
 
というのがそのツーショット画像から私が感じたこと。
 
 
そんな「メン」を何枚も何枚もツーショットで、たまにはメンを単品でドヤるわけですからそりゃ〜気持ちが悪いんですよ。
 
 
「イケメン」って言われなかったらそう思わなかったのに「ドヤ」った途端にそれです。
 
勝ち負けの世界はこれだから嫌です。
ふっかける。
勝手に勝って、勝手に負ける。
 
 
 
何がどう「イケ」なのかはそれぞれの好みなんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
高校一年生になりたてのころ、同じ中学出身の子とたまたま会った時に言われたんです。
 
「私、さきちゃんに勝ったよ。初エッチしたんだ〜!」
 
って。
 
 
 
いつヨーイドンした??(笑)
 
全く羨ましいと思ってないものを「良いでしょ〜」して、ヨーイドンしてないのに「勝ち〜」して、
 
そりゃあご縁も切れますよ。
 
 
 
これと同じ。笑
 コミュニケーション、マジで中学生、高校生レベル。
 
 
 
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客観的な視点を持とうとしない人(相手からどう見えているか?)(相手の好みは?何を以って美しいとしているのか?)を想像できない人が大概イケメン好きです。
 
 
 
コミュニケーションとろうとしていない。
育もうとしていない。
自分のことしか考えていない。
自分がどう見えているかも想像しようとしていない。
 
 
 
で、このループに陥ります。
 
 
 
 
今までいい恋愛をしてきていない。
(育んだ経験がない)
自分に劣等感がある。
(いい女ではない、という劣等感)
「イケ(メン)」という幻で補おうとする
(「イケ」にフォーカス。ドヤ!こんなイケメンといる私はいい女だ「悦〜」)
優越感ゲット
そんな関係は結局いい恋愛にならない
振り出しに戻る
 
 
 
 
もう、例外なく
相手の男とどんな恋愛をしているかで
どれだけの人なのかが分かるわ!と確信です。
 
 
いい女、いい男、とは、最高の恋愛をしている、とかイケてるパートナーがいる、とか
そういう上っ面の「測れるモノ」ではなくて
 
姿勢です!
 
 
育もうとしている姿勢!
 
分かち合おうとする姿勢!
 
相手のことを知りたいと思う姿勢!
 
イコール、どれだけ自分とコミュニケーションが取れているかになります。
 
 
 
上っ面なのか、本物なのかが分かる!
 
例外なし!!
(2回目。笑)
 
 
 
 
自分の男がどんなにイケメンかをドヤるより、
どんなに自分がいい女かを語るより、
 
 
今ここで、いい女で在れ。
 
 
 
 
そもそもいい男なら、
そんな女を選ばない。
 
 
 
 
自分だけ、目の前の相手だけ、目の前の世界だけに集中!
 
 
 
簡単です!
今すぐに、まず、今ここで、
私の幸せ、私次第と決める!
 
 
優越感ゲットに走りたくなったり
劣等感に逃げたくなったら
その度に決める!!
 
 
 
私の幸せ、私次第!!
 
 
 
そして目の前の事実だけを見る!
 
 
 
「魅せつける」はドヤることじゃなくただ「そう在る」だけ!
自分が体現したものが伝わるだけ!!
 
 
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恋愛道場かよ!ってくらいに
気合の入った記事になりました。笑
 
 
 
二極化ってさ、もしかして
 
勝ち負けの世界と
対等の世界
 
のことかもしれないね!
 
 
押忍!!
 
 
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