昨日はおじいちゃんの
火葬&お葬式でした。
火葬で、担当さんが
「こんなに綺麗に喉仏が残っているのはすっごく珍しいですよ〜」
「ほら、合掌してるように見えますよね!」
と手に取って見せてくれたんです。
「喉仏のお骨」
私も初めて知ったんですが
(昨年お父さんの火葬の時は残ってなかった)
喉仏って男性の喉のあるアレではなく
背骨の一種らしいのですが、
本当にくっきりはっきりと残っていて。
昨日は納骨まで済ませたのですが、
私も手のひらの上でマジマジと見入ってしまいました。
帰ってから調べてみました。
関西方面ではとっても大切されている部位なんですね〜!
喉仏が大切に扱われる意味を知るうえで
実物の形が重要となってきまして
火葬後に拾って納骨する喉仏の
実際の画像がこちらになります。
[出典:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/009/533/98/1/RIMG0478.JPG]
言われてみればですが
画像の突起物を頭と見立てると
合掌している仏様に見えませんか?
[出典:http://www.oparaq.com/shop/sen/butsuzou/images/47256m.jpg]
人の体の中に仏様がいたとして
“これはすごいことだ…!!”と
大切に扱うようになったそうです。
(参考記事)
本当、おじいちゃんの喉仏も
このまんまでした!!
そういえば喉仏って、本当に喉の「仏」ですね〜〜。
すごいなぁぁ。
で、私は会社から供花を出したのですが
胡蝶蘭のアレンジにしたんですね。
少し、私も持ち帰ってきて自宅に飾ったのですが・・・
どうしよう笑
綺麗だな〜〜〜
と思う反面
喉仏がいっぱいあるように見えて
脳の不思議を感じました
いいお葬式でした。
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