久しぶりのブログ、
読んでいただけて嬉しいです
なかなか時間を作れずでしたが、、
前回のブログ。
やっと書けました！
さあ。
あと数日で4月がきます。
それまでに書きたいことは全て書きたい❣️
終わってからは
とにかく息子は遊びまくり
お泊まり、映画、遊園地、カラオケ、
カフェで本を読む
（勉強以外をしたかったらしい）
阿蘇へ行く、焼肉バイキング、
福岡の先輩の家に泊まる
部活やクラスのお別れ会などなど、、
そうこうしているうちに
3/1の卒業式を迎え
卒業式では久しぶりに会った
ママ友から色々話をきいたり、
進路の情報が飛び交いました。
すでに足切りで試験を受けられずに
受験が終わった子も多数いて
予備校が楽しみになってきた
といっている子、もいました。
卒業式ではこの高校らしい
スピリチュアル性の高い
祝福の言葉が並び、
改めて、ここにきてよかったと言う気持ちと、、
とにかく
私、もがいていました
実は最初
ノートにも書けなかったのです。
この複雑な思い
心にしまっておかなければ、、と
出せない言葉がぶくぶくぶくと
溢れてきていました。
それは共通テストの日から
本試験の日。
卒業式の日。
ずーっともやもやもやもや・・・・
それはなぜかと言うと
え？普通。
こういう時って
やっと卒業
おめでとう🥹
じゃないの？
親として、喜んで
安堵
するところ
じゃないの？
いや安堵もあったのかも。
でも。。。
ノートに吐き出した、言っちゃいけない？言葉たち
その時はまだ、
気持ちが追いついていなくて。
言っちゃいけない
思っちゃいけないと
蓋をしてもぶくぶくと
溢れ出てくる感情
もう書くしかないと
でてきたのは
あ〜〜〜
もう終わり？
もう来ることはないのか
まだ卒業できていない
したくない
いやまだここにいたいなあって
未練たらたらになっていました。
実はこんな感情は初めてで。
そして
度々出てきた言葉は
前回投稿で初登場してから
ずっと、しつこいくらいの
さびしい。。
でした。
今日はケンカしているので
こんなこと思わないけどさ
もう終わり？
まだ今からだったのに。
まだ学びたりないんだけど。
受験終わり？
学校終わり？
やっと12月からスイッチ入ったのに
2月で終わり？？
だったんです。
受かっちゃったら、、、
はっ
（なんてことを言ってるんだ、、、
受からなかったらどうするんだ絶対思っちゃダメだろ
）
子離れしろ！！
自分（笑）
なんていいつつ
できんわ
心配、しかしてない。。
最低な言葉も、、
なんてことを書いてるんだ笑
現実になったらどうするんだ！！！笑
気持ちのやり場がなく、、
本当の気持ちがわからなくなり
もがきまくっていた、、
こんなこと思っちゃだめなのに
と書けば書くほど出てくる言葉たち笑
引っ越すのか、
さびしい。
もう勉強しに行く姿は見られないのか。
さびしい。
受験旅行、楽しかったな。。
またいきたい、
いやいやいや
それはちがうちがう
でもあ〜喪失感。虚無感
ぐるぐるぐるぐる
子供の成長を
喜ぶはずが、、
なんてことを、、
でもこれが
私の出てきた言葉たちでした
戸惑いました。でも。
出てくるんです。もうずっとずっと。
だから書きました。しょうがない。
離婚、子育て、振り返って思うこと
今まで二人三脚で乗り越えてきた
受験という旅。
離婚してから、
とにかく子供たちの
やりたいことを叶えるために
私なりにやってきた。
目標だった高校合格のために
塾に通い始め、
中学受験、そして高校受験。
有休をとってはプリントの整理や
問題を整理して付箋を貼って
ボロボロになるまで一緒にやった。
つるかめ算やらなんちゃら算、
もう忘れちゃったけど、、
パソコンで問題を入力し
小学校の時は一緒に解いて、
解けたら、とか
30分やったら、とか
ご褒美に、5分のキャッチボールをやった
小6で大晦日も正月もなく
息子はストレスもたくさんあったと思う
保育園からインターナショナルスクールに入れて
これは認可が入れなかったからだけど。
週に4回のそろばん、2回のプール
そろばんとプールを卒業してからは
陸上、サッカー、ピアノ、英語
スケート、テニス、卓球
やりたい❣️といったものは
だいたい全て叶えてきた。
高校合格がゴール、
となってしまったのは反省点だけど
高校で自信をなくして、
目標を失って、
3年生の冬にやっと
辿り着いた
心が震える感覚
を体験し
夢を見つけた
やっと
やっと
スイッチが入ったというのに。
もう、終わり？？
もういいの？
もう
頑張らなくて
いいの？
気持ちをじっと見てみる。本当の願いにいきつく❣️
自分の感情に戸惑いながら、
どうしてそう思う？
言葉を掘り下げていくと、、
結局、
これもまだ掘り下げると色々あるんだけどざっくりいうと
さびしいのは
環境が変わっていくこと
に対してであって
子供が巣立っても
出て行っても
繋がりが切れることもない
それ（さびしい）と
これ（息子の結果）を
結びつけちゃって
さびしくならないようにするには、、
今を維持することだ、みたいに
ごちゃ混ぜにしてたけど
全く
別ものだなと
わかったのでしたホッ
じゃあ
落ちたらいいのに、
はなんなのかと言うと
可能性は無限大
であると
3年間逃げてきた勉強も
本当はあきらめてなんかなく
本当は頑張りたかった
本当はやってみたかったのではないかと
思っていたから。
もう一度
思い込みを変えて
苦しさも楽しさも
全部体感して
好きだった勉強を、
嫌なもので終わらせないでほしいと
自分のやりたいことを
やってほしいと思ったからなんだけど
受かったとしても
落ちたとしても
結果どうであれ
その経験はできる
心配も、幸せを願ってただけだった
結局のところ
大丈夫
に行き着く。
そのルートは
私が決めることじゃない
宇宙が勝手に決めるのだ
と書いていました
でも正直子供の人生の
『こうなったらいいのに』
という願いは
自分のコンプレックスとか
自分の失敗の押し付けで
子供の人生を
コントロールしようとしているんでは？！
という罪悪感が
つきまとっていたんだけど。
それって私が親に抱いているように
呪縛となってしまうのだろうかと
思うこともあった
でもどうやったって
呪縛がゼロになることはないと思って。
ただただ、子を思う気持ちであって
ただ。
今の最善で
示せる道標であって
幸せになってほしい
という
気持ちってだけなんだと思った。
それが正しいとか
間違っているとかではなくて
私ができる最善なんだと。
本当の願いがわかっていれば
そのルートは
神のみぞ知る
ルートは宇宙が
勝手に用意してくれる
そして訪れた
合格発表の日。
いよいよ結果に
続きます。
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このブログは
私の人生どん底時代に出会ったノート、
ハンドメイドを始めるきっかけなど
人生の転換期となった時期にあった
不思議なことを綴っていこうとはじめました。
時折、近況であったことや、
みなさんにもお伝えしたいことも
載せていこうと思っています。
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