2024 年明け最初の投稿になります。
今年もどうぞよろしくお願いします
2024年1月13日
11：09
本日は共通テスト1日目。
社会に2科目目、開始されています。
息子は1科目選択なので10時40分開始でした。
本当は昨日までに三者面談の後日談を
出したかったのですが
今日のお弁当の食材準備や娘のファンヒーターが壊れて
買いに行ったり、家を整えたり、神社へのお礼参り、銀行
などでゆっくりブログが書けませんでした
何より心が落ち着かず
今、息子が頑張っているので続きを
書こうと思います。
ここからは三者面談後に
ぼちぼち書きだめしていた内容です。
三者面談を終えて・・・浄化されていった心
ぶわ〜〜〜〜
終わった〜〜
はぁ〜〜〜〜〜
これが先生からの直球をくらった
面談終了後の私たちの体の声でした。
腹をくくれ
今まで誰かに言われたこと
あるだろうか。。
【はらをくくる】
🟰どんな結果になっても
たじろがないように意を決する。
覚悟をきめる。 腹をすえる。
やや荒い言葉のようだけれど
そうは感じなかった。
今の私達に必要な悟ったような包み込む言葉
大人になる、
その過程に必要な一歩であって
入口にたたされたような
🟰全てを受け入れる
というような。
私たち母親は常に子を守るために
当たり前のように据えている
ものなのかもしれないなあって
覚悟
私は
覚醒することを、悟る
と詠んだ
色で言うと、赤 ではなく
透明な水色。
全身に憑いていた何かを
パリンパリン
ハラハラ〜〜🍂
って取り払われ
浄化されたような。
吸う、吐く、の呼吸が
時に震えているのがわかりました。
それは
安堵
喜び
だったように思う。
いつの間にか外は暗くなっていて
しばらくぼーっと
身体がなにか反応している
心が弾むような鼓動で
感無量
息子も特に何も言わず一緒に駐車場まで歩いていきました。
『自転車取ってくるわ』
あわよくばをやめた。ストレートに生きる❣️伝える❣️
みなさま、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
メッセージもいただいて
とっても嬉しかったです。
今回書くにあたって躊躇う気持ちがあって
息子のことをどこまで書いていいのか、
さらしていいのか。
完全に自己満足だから。
そう。自分のための記録だから。
ただの我が子自慢と思われないか？
嫌われるんじゃないか？
ただの落ちこぼれと思われるかも？
息子を傷つけてしまうのでは？
多分この辺はまだ迷いもあって
そう感じられてしまうところが
あるかもしれない。
なぜ書いたのか。
私のあわよくばの生き方
オブラートに包み、やんわりと
当たり障りのない言葉でかけば
あわよくば好いてもらえるかも。
共感を得られるかもしれない。
嫌われないかもしれない。
印象が良く伝わるかもしれない。
それがすごく欲しいのにそう思われたくない
でもあわよくばもらえるかもしれないという
すごいずるいやり方。
そんな生き方、伝え方をすると
エネルギーが漏れて、何も得られないと
私にとっての生き方の癖、だったことに気付き
指摘された時にバコーンと
撃ち抜かれたような衝撃を受けたから。
その時思ったことを
自分の言葉でそのまま書こう。
自分のために。
と決めた。
それでもまだ迷いながらの表現や
守りの言葉があるかもしれない。
でもそれはそれで成長過程として
いい、と許しました。
私は息子の高校が大好き。
私もこんな高校にいきたかった。
私は塾から勧められた高校ではなく
距離や県外受験を理由に
一番近い学校を母が選んだ。
もっと自分で人生を選びたかった
もっと自分で好きな高校を受けたかった
こんな先生に出会いたかった。
息子の体育の先生は、友人関係で悩んで
サボりがちになった時
いじめにあたるとさらっと言って
野放しにできない。
停学にでもなんでもできますがお母さん、
どうしましょう？って言ってくれた。
ただただ静かに、離して欲しいとお願いして
クラスも、棟、体育の授業などまで
別にしてくれたのだ。
こちらの言い分を全て信じてくださり
たった一度の電話で安心を得、
瞬時に対応してくださった。
3学年の今回の面談の先生は
息子が連絡せずに遅刻をしてから
しばらく無視だったようで
さすがに無視はないんじゃない！？って。
けど、先生からの無視、
本人は一番応えたようでそれ以降
遅刻は全くと言っていいほどなくなった。
大学を簡単にやめてしまう、
社会に適応できない子が多いから
マナーや自己管理は厳しくしている、
とおっしゃっていました。
一番人気の先生って言われてて
それが今回よくわかりました。
息子は何かあればすぐ
先生に相談してみようって言っていて
信頼してるんだと思います。
息子と私みたいなシングルの方はもちろん
受験という人生の岐路に立った時
親としての立ち位置、悩み、
18やそこらで人生を考える
そのプレッシャーをどう支えるのか
受験が全てではない、
子供に任せていい
最終的にそこにいきつくのかもしれないが
私は一緒に悩み、共感し、
大人からの視点、情報、選択肢を与え、
可能性を広げてあげたかった
迷った方の役に立てたら、
なんて烏滸がましいことはないですが
メッセージをいただいていくうちに
誰かに届いていることがとても嬉しく感じました。
フルタイムで、副業していても、
シングルでも子供との時間をこんなふうに
奮闘しながら楽しんでいる親子がいますと。
生活していけるよって証明にもなるかなと。
あわよくばを捨て自分の言葉で
エネルギーを放つと届くのだなと、
感じたことでもあります。
受け取ってくださりありがとうございます
菊ってすごいパワー強いそうです。
本望に理由はいらない❣️見て感じて許すだけ❣️
これはブログには書かなかったこと
なのですが
先日の三者面談で、息子が
『浪人するくらいなら、
海外行くわ‼️』
って言ったの覚えていますか？
それを面談で先生に伝えたんです。
『先生、昨日喧嘩したんです！
浪人するくらいなら海外行く！！！
なんていうから😣』
すると先生
『海外行って、
何かしたいの？』
と聞いたのです。
その時にまた思いました。
あ。
ここが違うんだ。と。
バカじゃないの？と言わんばかりに
頭ごなしに否定してしまった
私のような親と、
何かしたいことがあるのかを
尋ねる教師。
ああそうだった。
生徒の可能性、否定しない学校だったなって。
今回振り返ったとき
私はこう思っていたことに気づきました。
誰が勉強するの？
誰の人生なの？
自分のことを自分が信じてあげなくて
誰が信じるの？
あなただよ！！
あなたが
信じてあげなくてどーすんの！！
ってせかしていた。
息子は自分の不安や現実を
直視できずにいました。
先生の言葉で
不安を見て
怖さに気づいた
感じることを許した
どうしたいか
そして本当の願いへ辿り着くことができた。
そしてそれは
私にも言えることで。
私は子供を
信じられてなかった。
心配だけして。
本当の子供の気持ちを知ろうともせず。
ただ今の現状を全てだと思い込んで。
早く決めなきゃ
どうにかしなきゃ
だって。時間がない
浪人はこの子には無理だから。
浪人はきついから。
お金がかかるから。
何かしら
理由をつけていた。
見えるものだけで判断するな❣️
そして、今回思った。
それは週末に投稿した、
息子が本番5日前に初めて地理をやったという話。
数学も物理、化学も
やっと少し上がってきたかなって、、
『初めてちゃんと地理やったら
過去問が30点も上がった！！
12時間やった！！』
本番数日前にも関わらずまだ
ピアスをつけている息子にイラッ💢
でしたが
伸び代があることを
再確認できたことはとても嬉しかった！！
すごいじゃん‼️って。
やっぱりできるんじゃん‼️
幼稚園のときからフラッシュ暗算は
得意で何度も優勝もしたし
記憶力は悪くないはず、、って。
この件を途中まで書いていた時に
インスタで数名の方から
メッセージでいただいて
｟ちゃんと褒めてあげてください❣️｠って
書いてくださった方と
｟なんかわからんうちの子神なの？！でいいんだよ❣️｠って。
そのメッセージを読んで
やっぱり私まだ気持ちをストレートに
出せていないなあって。
なんかブレーキ踏んでる。
そっか〜そうだよなあ〜って。
いつでも本当、私が勝手に
やってんだなあって。
｟天才じゃない子はいないんです｠
このメッセージを見て
ハッとしました。
私がすごい‼️我が子すごいじゃん
って思ったのは
結果が出たから
だよねって。
もちろん結果がないと合格は
もらえないんだから 結果は必要‼️
なんだけど
1年、2年までは
やれば出来るのに、
だったのが、
だんだんと、諦めに変わっていた
そこが我が子の位置
とするようになっていってた。
心の深い部分では、
可能性を信じているのに
またいつかやる気になってくれないかな。
鎧のように何重にもぐるぐる巻きの
プライドや言い訳で
信じている、でも結果が出なかったら？
だめだったら？
あまり言ってもかわいそうって
結果が形にならなければ
見えてこなければ
条件がなければ、
伸び代がみえなければ
私は
目に見えるもの
しか
見ようとしなくなっていた
ことを。
先生やこの方は
最初から違ったんだ。
ノートを始める前のことは残ってないけど
インスタにブログのように載せていたので
投稿を遡ってみていたら
昨年の面談の内容が書いてあって。
遡るとたくさん書いてました。
また詳しくこちらに再度書いていこうとおもいました。
何重にもぐるぐる巻きの
この見える言い訳をはいでいって
深い深いところ。
最後に何が残ったのか。
それはとってもシンプルで。
それはふわふわ浮かんだタロットカードに書かれた
優しいパステルカラー色の
愛
でした
そしていつでも神様はヒントを出してくれていました。
先生は最初から子供達を
無条件に可能性としかみていない。
子供の将来を
今の成績だけで
勝手にきめるな
見えるもの
だけで
判断するな
と。
大丈夫。
あなた達は
みんな天才なんだよ
と。
さかのぼって読んでいると面談以外にも
保護者会でも、いつでも
そう伝えられていました。
あ〜これが先生からのメッセージでもあり
ヘルプでもあったんだなあって。
今また読めて本当によかった。
気づかせてくれたかずえママさん
のおかげ
ありがとうございました
原点に戻れた気がします。
あーだこーだ条件つけて
理由つけたところで
子供を結局信じている
無償の愛
にたどり着くんだから
もう、
子供は天才なんだと
認めろよ！
ってことでした。
子供の可能性を
過剰に期待して勝手に壊して、
自作自演しているのは私
我が子だもの
心配するのが当たり前で。
でもそれでいつしか大事なものが
みえなくなってしまったら。
それは本望じゃない。
お金やら、時間やら
もうどーだっていい。
やりたいだけやってみろ！！！
好きなところに行けばいい！！
だって我が子、
天才だもの❣️
ですよね
次回、ちょっと素敵なお話へ続きます
よかったらブログ、インスタフォローお待ちしております
読んでくれてありがとう。コメントもとっても嬉しいです❤️
このブログは
私の人生どん底時代に出会ったノート、
ハンドメイドを始めるきっかけなど
人生の転換期となった時期にあった
不思議なことを綴っていこうとはじめました。
時折、近況であったことや、
みなさんにもお伝えしたいことも
載せていこうと思っています。
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