天然石アクセサリー作家であり

とにかく家が大好きで
自分の世界観を大事にしている

 

ノートブッカーの
mizuhoです。(長いニヤニヤ前回から長くなってます)

 

このブログは

私の人生どん底時代に出会ったノート、

ハンドメイドを始めるきっかけなど

 

人生の転換期となった時期にあった

不思議なことを綴っていこうとはじめました。

 

時折、近況であったことや、

みなさんにもお伝えしたいことも

載せていこうと思っています。

 

本当は前回から一番書きたい本編に

入る予定だったのに、

これまた色々ありまして、、、

 

良かったら前回からの続きになりますが

お付き合いくださいませ。

 

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宣伝はこのくらいにして、、

 

本題に入ります。。

 

 

~前回の続き~

 

 

実は。。

 

美容室の店長が、、

言ってくれた時

 

あ、、首の皮一枚でつながってる?

まだ完全に切れてない!!!

 

と感じたんです。

嘘と思うかもしれませんが

母は霊感が強く勘がすごく

当たるのですが、

 

心配して連絡をくれたときに

美容室の話をしたら、

声のトーンが上がったのがわかりました。

 

それは、幸運な音域というか

母の言葉の軽さというか

わかるんです。あ。母も予感したなって。

 

お互いに何も言いませんが

感じたと思います。

 

これは神様が

言わせてくれたんじゃないのかなって

神様の言葉なのかなって

 

もしかしたら

明日電話するのかもしれないと

 

予感したんですよね。

 

だって。。

 

そんなことしてくれます?

 

普通。。

 

赤の他人に朝五時半に電話します?

 

しないです、、

相手もかけてもらっても困るわ、、

 

この展開、

もしかしたらもしかするかも

 

と期待したとて、、

本人がこれだけぐったりしていては。。

 

なんですが。

 

髪の毛を切ってもらわないと、

伸びきっていて

自分ではできないので、

 

前日に美容室に行けなかった

 

という現実は

 

かなり息子にとってはショックなことで

 

気力まで吸い取られている

ように見えました。

 

翌日の応援団参加は

もうほとんど可能性がなく

 

どんどん応援団が遠ざかっているように

感じていました。

 

本人の中での完璧な姿、計画での参加、

がゴールなわけで、、 

 

でも、もし行けなかった時のことを考えて

伝えたんです。

 

私:明日、この調子だと難しいと思う。

  熱が38度あったらあきらめようね。

 

と言ったとき

 

40度の熱でぼーっとしながらも

悔しそうに

 

息子:えーーーーーショボーン

 

と言いました。

 

その時に

 

あー

 

この子まだ

諦めてないんだなあ

 

って。

明日ショックが大きいかもしれないから

一応言っておこうと

 

私:だって、どうやって立つん?動くん?

 こんなにふうふう言ってるのにさ

 人生ってさ思い通りにならないこともある

 のかもしれんよ。

 お母さんも悲しいよ。辛いね。辛いね。


そういったとき息子は

私が本気で無理かもしれないと

言っていることを

理解したんだと思います。

 

私の目を見ているのか

 

熱でぼーっとしているからか、

焦点が合っていないような感じで

 

壁を見つめて

何も返してきませんでした。

 

その表情は本当に

 

初めてみる

希望を失った

 

無気力な表情で

 

涙をためて

 

一瞬明日参加できなかった自分を

想像したのだろうと

 

感じました。

 

酷なことを言うようだけど

明日悲しむ彼の顔を見たくなくて

言ってしまいました。

 

息子はぼーっと無言で壁を

見つめていました。

 

私はもう悲しくて悲しくて

悔しくて。

言わなきゃよかったと思いました。

 

 

『はっぴ。できたよ』

 

この言葉がこんなにむなしいのか、、

 

二人で辛い時間でした。

 

絵ができたら、前に紅白のひもを

縫い付けるのですが

気が動転していて

 

絵で集中力もきれていたのか

逆に付けてしまい、、

 

さらにむなしさがこみあげてきて。

 

でも

 

息子の身体は戦っている

 

息子の心も頑張ってる。

 

あきらめてないんだ。

 

私にできることはなんだろう

精一杯のことをしたあげたい

 

看護師の母に連絡したら高熱は心配だから

とにかく薬飲ませて冷やしてあげてと

そのタイミングをノートに全部つけ

 

一番良いタイミングを逆算して

解熱鎮痛薬を飲ませました。


 

 

そして

 

 

翌日。。



朝5時に目が覚め、、しばしぼーっと

 

 

そのうち

気づくんですね。

 

 

ああ、

このときが来たチーン

 

覚悟を決めて熱をはかりに息子の部屋へ。

 

 

 

 

36.7。。。

 

え?

 

もう一度。。。

 

 

36・7度

 

!!!!!

下がってるびっくりマークはてなマーク

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

解熱剤のそのタイミングが

ぴったり合ってくれたのか

なんなのかわかりませんが

 

前日、解熱剤を飲んでも38度までしか

下がらなかったのに、


⁡前日頭が割れそうだといっていたのに

 

息子はにこっニコニコとして

 

『全然きつくない』

 

と言いました。

 

 

普通、解熱剤でもインフルなら

ここまでは下がらないはずだから

 

やっぱり熱中症だったのか?

なんなのかわからないけど

 

そんなことは、もう、

 

どうでもいい。。

 

とにかく状況が変わらないうちに!!!!

 

準備をしないと!!!

 

そう、、

 

 

前日

20時に行く予定だった

美容室

 

キャンセルの連絡を入れた時えーん

 

なんとびっくりマーク

 

『もし朝起きて、

万が一いけそうだったら、、

朝5時半に連絡ください!!

6時から開けますから!!!ウインク

 

と言ってくださっていたんです、、、お願いお願いお願い

 

 

神ですか?!

 

 

迷わず、5時半に連絡電話お願い

息子にシャワーをさせ

 

私は化粧をして。。

 

そしてむかいました。

朝6時から⁡セットして下さり笑い泣き

 

でも前日のきつさで

水分や食事がとれていなかったので

 

念のため、病院に行って向かうことに。

体力も温存しておきたかったのもあり。。

 

その間、、

 

 

『最悪、応援団のみの参加でも

良いから10時までに来て!』

 

『何も心配するな!』

 

という⁡⁡仲間からのメール⁡⁡⁡泣

ありがたすぎるよ。。

 

誰かわからんけどありがとう。

ありがとう。

 

何も心配するな!!!なんて、、

言われたことない。

なんていい仲間なんだよ、、

 

と今思います。

その時はもう必死で。

 

 

ああ、

息子の明らかに違う顔色、

血色

額の温度

 

ああ、ありがとう。

 

護ってくれてありがとう。

 

本当に受験といい

この子はいつも護られているなあと

想いました。

 

息子の部屋にある祖父母の仏壇と

神棚と、息子の高校の先輩にあたる祖父に

向けてとにかく手を合わせて

 

学校へ向かいました。

 

車車車車車車車車

 

もう、歩いてるだけでも感動えーん
⁡体操服着てるだけで感動⁡えーん
⁡⁡

⁡⁡
⁡入場規制のあった⁡駐車場にも

ラッキーなことに⁡すんなり

停めることができ

 

 

⁡さらには知らない男性が


⁡『1番前で撮るたい!!』

 

⁡と声をかけて下さり、

1番前の保護者席で

カメラを撮ることができました お願い
⁡⁡
⁡そして、

私が描いた

はっぴを

羽織ってる姿!!⁡

 

をすんごい遠くから

発見。。

 

えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


⁡ありがとうありがとう

 

をずっと言いながら

⁡カメラを持つ手も

震えていました目

真ん中が息子。少しライオンレオくんの足がチラ見できます

 

倒れないか、見守りながらも

ミスなく⁡終えることができ絶望絶望絶望


そして

 

 

なんと

 

応援部門、

 

優勝びっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

2連勝びっくりマークという

最高の結果

 

 

 


⁡その日の夜、保護者数名の方が⁡

 

『近くで取れたよ~!』

 

⁡と⁡⁡動画をたくさん

送って下さいましたおねがい


『前日熱だと聞いていたから、

⁡姿⁡を見て⁡涙がでました、⁡

感動しました』

 

とメールをくださいましたえーん

 

心配してくださっていた事にも感動笑い泣き

 



結局運動会の夜に再熱してしまったのですが、ゲホゲホ

本当に良かったなぁと感じています。

 

 

無理矢理、ポジティブに

これにはきっと意味がある⁡とか、

乗り越えなくてはならないことなんだ⁡⁡とか、

プラスに考えないといけないとか、


⁡思考が不安に蓋をするように

 

先によぎることもありましたが、⁡

どれだけ蓋をしても

 

ドロドロした

ヘドロのような

不安が

ぶくぶくぶくと

湧き出てくるんです。

 

もう、どれだけ蓋をしたところで

 

本当に感じているのは

 

むかつく、なんでよ。

あ〃~~~!!!

嫌だ。嫌だ。

最悪。まじで。無理。

もうどうしよう。

どうしよう。

ゲローむかっドクロ爆弾えーんゲッソリえーんえーんえーん

 

 

だったわけです。

 

自分で見返しても

なんて書いてあるのか

わからないくらい汚い

 

マイナスの汚い言葉たちでした。

 

思ったんです。

 

この感情をここで出さないなら

一体誰が受け止めてくれるわけ?

 

おらんし!!!!

 

てか、ここで自分にカッコつけて

どうするよ。

 

インスタにこれも

きっと乗り越えなければ

いけない壁だと思いますとか

書こうとしてる?

 

全っぜん思ってもないのに。

 

うわ。だっっっっさ。。

 

絶望絶望絶望絶望絶望

 

だから。書けました。


⁡⁡その正直にあるがままの声で。

 

まじで未熟

 

まじで往生際の悪い

 

まじで子供で

 

ネガティブ思考

 

のままで。そのままで。

なにも変わることなく

変わろうとせず。

 

蓋をせずに。

 

その上で
 

今在ること

に目を向け⁡、

 

感謝の言葉を

あてただけ。⁡⁡
⁡⁡
⁡⁡そうした時に

 

なんか⁡ふと。⁡

どっちでもいいかも。生きてるじゃん今。⁡
⁡もしダメだとしても⁡変わらなく無い?


⁡軽くなる感覚

一瞬だけ、ほんの一瞬だけだけど

感じることができたんですよね。

まあ、最悪コロナかもしれないわけで、

運動会どころじゃないのかもしれませんよね、、)
⁡⁡

⁡でも、、

 

そうしたらこんなにたくさんの⁡
奇跡がやって来たんです笑い泣き合格クラッカー
⁡⁡
⁡あぁ、これが

 

苦しくても
今すぐ⁡幸せになる

 

ってこと
そういう事なんだ⁡

そしてそれは

プレゼントを

持ってやってきてくれる。


ワープって

こんなことなんだと

体感できた⁡事柄でした。

 

(藤本さきこさんの言うワープはまだ理解できてないかもしれないけど

自分的にはもうワープの世界でした。だって奇跡だったからおねがい

本当に

全てに⁡感謝でした!!⁡⁡⁡⁡
⁡⁡
自分の言葉をきき

今あることに⁡

感謝をあてる⁡
全てにいい悪いなく

 

⁡そうすると軽くフワッと届くのだなと⁡。。

 

これって本当に日常にあの

『ザ・マジック』を実践してみた

ということなんですが、、

 

最強です。本当に。

 

もしかしてただの熱中症だったのが

回復しただけかもしれない、、

 

でも私が今回ノートで

自分の声を吐き出して

そして感謝を充てた。

 

そのことは、、少なからず

今までの私とは明らかに違う行動だった、

 

そしてそれは現実を動かした。

と感じたんですよね。。

 

明日のことは、、

神のみぞ知る、、

だったわけですが。。

 

 

息子は本当に護られているなあと

感じることがあります。

 

受験のときのことも

また『人生どん底本編』に今後出てくる予定なので

お伝えしようと思います。

 

⁡⁡

長くなりましたが読んでくださり

ありがとうございます。