プロバンス=アルプ=コートダジュール地方
アルプ=マリティーム県
La Turbie(ラ チュルビ、ラ テュルビ)
こんにちは!木蓮です。
明日から友達が遊びに来てくれるので、朝から掃除に追われていました。
実は昨日、張り切って仕事をしようと思ったら、ネットがお昼3時ごろまで不通。そして、いまだ電話回線が復旧していないので、週末恒例の電話ができず……。
マッシュルーム事件の際、隣の家の雨水が原因だったわけですが、どうやら隣の家の工事でうちまで電話おかしくなっているようで、そのうち直してくれるのだそう。そのうちっていつ……??
さて、今日はコート=ダジュール地方の『La Turbie』。
カタカナで書くと、ラ・チュルビかラ・テュルビ。この小さい村にも何回訪れたかわかりませんが、密かにお気に入りなんです。
ここを訪れた理由は、もちろんあの『L'Hostellerie Jerome』で食事をするため。それにしても、一度この村の詳しい説明をどこかで書いたはずなのになかなか見つかりません。
過去記事はコチラからどうぞ。
ローマ遺跡『Trophèe des Alpes』を詳しくご紹介した記事を、一度書いたつもりでしたが、自分でもすっかり忘れています。もしご覧になった記憶がある方、是非教えてください。
この日は、ここから10分後にすごい霧に包まれるので、夜の7時だというのにすでに暗くなり始めていました。ちなみに、Trophèe des Alpesが教会の左側にチラッと見えています。
相変わらず本当に小さな旧市街ですが、独特の雰囲気があってエズを訪れる際、必ずこちらにも遊びに来てしまいます。
コート=ダジュールはブーゲンビリア、夾竹桃のイメージが強いのですが、この優しい色合いの花が可愛くて、何枚も写真を撮っていました。
こんな優しい色合いのバラも発見!
インスタでも人気があった写真ですが、この村は私の中でスタージャスミンのイメージ。傍に行くと本当にいい香りがします……が!!レストランから香る美味しそうな匂いに少し負けていました(笑)
紫陽花もやっぱり好き。
この日は、村の中にほとんど人気がなくて、レストランもガラガラなのかちょっと心配になったほど。
さて、夜の7時になったので、そろそろディナーを食べに行きましょう。
さて、続きはまた次回。
ここのディナーが、野菜中心で本当に美しかったので是非紹介させてくだいね!