こんにちは!
プチベジタリアンアドバイザーなおみです。
こちらの数秘術 基礎クラス4 で数秘術の基礎クラスを終了!
課題のレポートに
星野道夫さんを選びました!
実はこのクラスに行くのか?行かないの?
人生最大ぐらいの葛藤がありましたが・・・
数秘術もいろいろありますが・・・
わたしはご縁があって・・・・よかったなー!としみじみ!
長いのですが・・・数秘術に興味のある方・・・星野道夫さんに興味のあるかたは
読んでみてね!
有名人を数秘でよんでみよう!
写真家 星野道夫 生年月日 1952年9月27日~1996年8月8日
Personality
誕生数 8 35
3の楽しさとから始まったことを変化させていく 自分の力を信じてより高くより新しい可能性を
開拓していく人 開拓した自分のオリジナリティーが8の持つ循環で自分だけでなく他者をも豊か
にしていくことのできる人 向上心と直感力で現実を変えていく力があります。
5の持つ好奇心を知恵に変えて行くことができれば8の繁栄は約束されています。
変化は不安定と表裏一体なので、不安定さをどう克服していくかも彼の課題でした。
好奇心と情熱!少年のような無垢な気持ちと行動力で果敢に未知の世界に飛び出していきました。
そのためにしっかり計画し実行して やりたいことを実現させていきました。
繁栄とは?豊かさとなにか?も彼の命題 アラスカに住んだ17年間の間には、金銭的にはとて
も大変な時期 試練もたくさん経験したことでしょう。
8は夢想家の数字でもあります。
子どものころはくまのいる森 大学生の時はアラスカを夢見ていました。
彼はアラスカに恋い焦がれてアラスカにわたり、アラスカでの最後の数年間は神話の世界を夢見
ていました。
子供じみた考えなんですけれども、自分が全くいない、消えた状態で、上からそっとでもいいから、山の中を歩いているクマを見てみたいなあ、と思った。今この瞬間くまは自分とは関係なくどこか山のなかを歩いている。それを見たい。でも自分がそこにいたら、もう出会っちゃっているのだから自分のいない状態でクマは見られない。その自分のいないときのクマを見てみたいという憧れがあって・・・そんな風に思うとなにか現実の世界が漠漠としたものに思われてくる・・・・なんだか子供じみた、それだけの話なんですが・・・
インタビュー記事より
運命数 destiny number 10-1
創造性豊かに新しい分野を0から構築その構築した分野が人類の霊性を高めていくのに貢献するこ
とが、彼の使命。一人で何かをやりとげ、自分の創造性を余すところなく表現すべくうまれついた人
1は決断力の数字 決断力はアラスカでのサバイバルで磨かれていきました。
1の持つ開拓者精神と行動力 計画力で、自分の運命を自分で切り開いていきます。彼の創りあげ
た世界が、人々の霊性を高めるということでは、まさに彼の写真はそういう写真といえると思い
ます。
人格数 personal number 10-1
責任感のある人 明るいが、人見知り 性急さと短気な側面 性急さはうまくいくとタイミング
を逃さない Pureなかんじ 急に機嫌が悪くなるとか?すごく陽気な面をもっているのに、すぐ
に落ち込むとか?子供っぽさを残す人だったかもしれません。 (よくも悪くも)
このあとの3つの数字はすべて9
実現数 realization number 9 今生で実現したいこと 可能性」
いらないものを手放して 自分と他人すべてを許すこと 自分だけでなくそれを超えて、混沌の
中から人が自分の道を見つけていくこと 覚醒の道を歩むことを手助けすること
ソウル数 9 内面の声や価値観のめやす
9は博愛の数字 自分の中の崇高さを感じる。 自己回帰して 深い慈悲の心を持ち真我を生きて
いくこと 悟りとは何か?内的探究をつづけて この世にいて覚醒すること 悟りを経験したい
魂
アラスカの大自然に身を置いたことは 彼の自己回帰の速度を早めていきました。
☆生きるものと死すもの 有機物と無機物その境はどこにあるのだろう。
☆目に見えるものに価値を置く社会と見えないものに価値を置くことができる社会の違いをぼく
は思った。そしてたまらなく後者の思想に魅かれるのだった。
☆ぼくは人間が究極的に知りたいことを考えた。
1万光年の星のきらめきが問いかけてくる宇宙の深さ
人間が遠い昔から祈り続けてきた彼岸という世界、
どんな未来へ向かい、何の目的を背負わされているのかという人間の存在の意味・・・・・
そのひとつひとつがどこかでつながっている気がした。
森と氷河と鯨より
ステージナンバー 9 活躍の舞台
これも9番
人類愛 地球愛 宇宙愛 全体意識に貢献していく 人類を自己回帰 覚醒に導いていく舞台が彼のステージ
インタビューの中でこんなふうに語っています。
「ぼくは生物学者でも人類学者でもなくて、ごく普通の人間がだれでももつような思いがあって、いってみればどうして人間はここにいるのか?そしてどういう方向に行こうとしているか、ということだと思うんです。人間という種の不思議さ。自分が生きていることの不思議さっていうのかな。そういう意識がいつもどこかにあるような気がします。そういう意味でアラスカを撮っているとなにかが見え
てくる。そしてアラスカというところは、その何かが見えやすいのだという気がします。」
その他
Action numberは2番
人から好かれる彼はアラスカでは割と受け身で何かを頼まれたり誘われたりしていました。
そう言うことがぴったりのタイミングで仕事や写真集につながっていったようです。
Challengeナンバーは1-6 7番
なにかを開拓し、それを芸術まで高めつつ、深く掘り下げていくことが彼のチャレンジ!
7番は 内省 内的探究の数字です。
アラスカでそれも原野に一人でいるのは内的探究の場所としては最適の場所です。
チャレンジは成功です。
資質の中で目立っているのは
Intelligence 5 とても頭がよく知力の高い人 霊的成長を願う人
Maturity 7 集団意識をキャッチできる人でした。
Make mood 5 場の雰囲気を作る力 この力でアラスカで生かされてたくさんの人の協力が得られました。