FC先行予約で行った広島、そして 一般予約のチケットで 福岡

Sung SI Kyung 「歌」ライブ二回♪ 行って来ました。
ヤフオクドーム隣のzepp 福岡は二階席もあり、キャパが広かったので今回ツアーでは、唯一 当日券も出ました。
韓国「노래」小劇場ツアーからの日本版。
日韓の活動で忙しいし、スケジュールの調整と会場確保は本当に大変ってシギョン君も言ってましたね。
落選したファンも多かった会場もあったし、彼のコンセプトもあるし
福岡は台風も来てお疲れ様でした。

(札幌 200名くらいでは、採算…?とか)
韓国バンドメンバーや映像スタッフさん達を合わせたら総勢 何名だったのかな?
東京の打ち上げを 四季◯◯1階 貸し切りしてたそうです。(バンマスさんの インスタ等から)
エンドロールを見ると日本で有名な照明チームにもサポートして頂いてましたね。
良いサポートを受けながらも韓国版「노래」と全く同じ舞台装置を持って来る事は難しかったのが、ちょこっと残念でした。
ソウルの舞台装置はスクリーンも、照明もライブの雰囲気に合って素敵でしたからね。
会場が広めのzepp福岡は正面のスクリーン大きめ。
でもステージライトと画面が重なって見にくかったのは広島と同様でした。
ソウルと比較してしまうのも何ですが、「ヒジェ」の小窓の映像とか、もっと鮮明で幻想的でシギョン君の歌声とマッチしてたから日本でも再度、見たかったです。
(ヨン様が映画「四月の雪」で照明監督の役をして以来、何かねぇ ライトや映像が気になります ㅋㅋ)
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福岡の二階席は、よく見渡せてて羨ましかったです。
シギョン君 公式Twitterから。
当日は白長袖、黒ズボン、白運動靴
(細部まで見えず…レトロな表現で미안해요)

合間に映像のハングル文字を見ながら、簡単で役立つ韓国語講座で笑わせてくれます。
シギョン先生の面白授業
トークと歌のギャップが最高ですね。

(基本映像は広島と同じ。)
名詞+주세요
名詞+해주세요
좋아요 良い、 싫어해요 嫌いです。
日本人はシロヘヨの「시」の発音が きつ過ぎる
(広島での説明だったかな?)

ピアノ弾き語りしながら、ハングル講座と同じ歌詞が出て来たら
コレコレと途中でアクション。

シギョン君は聡明で教え方もバッチリです

(トークから)
福岡では、行こうとしたジムが移転してて徒歩で


かなり移動したシギョン君。




その後に、お腹すいて鰻を食べようと思って行った店は
韓国人が半分くらいいて慌てて退散


あと
台風接近の為に札幌直行
を辞めて、
新幹線で大阪に行ってからフライトになったと残念そうでした。




エレベーターのボタン押して待ってあげたら
「スミマセン〜有難う!スミマセン!」
「韓国人は、そんな言い方しないけど僕も日本では
スミマセン、有難う!スミマセン」って、やはり言ってます

そしてシギョン君が何か始める前に「〜よろしくお願いします」って言ったから観客の皆さんが一斉にペコッって座ったまま一礼しました。m(_ _)m
すると間髪入れず

シギョン君はバンドの三人に向いて「ホラ!コレ

見た?見た?こうするんだよね」
「皆さん どうしてそんなに礼儀正しいの?」
日本人の仕草を良く見てて褒めて下さって、とっても嬉しかったです

(そんな彼が日韓の板挟みで、心を痛めてる気持ちも広島以上に伝わりました
)

☆賢い人ってモノマネも特徴を捉えて再現されますよね。シギョン君は
歌う前にTOYのユヒョル氏や ユンジョンシン氏、キム・ヒョンソク氏のモノマネや面白エピソードを交えて毎回 楽しませてくれました。

ライブ後半はアップテンポな楽曲で、バンバン盛り上げてくれて
又もや「소리 질러
」(叫べ!scream!)ジャンプしてペンラ振って、スタンディング中は見えないから精一杯エキサイト作戦して

本当に楽しかったです。





それにしてもシギョン君は日本語検定1級に合格して
益々の滑舌!
禁酒生活21日目は、まるで『歌訓練所に入ってるみたい。』
『美味しいもの食べながら烏龍茶は、抱いてるのにチュー

出来ない感じ
』




『服を脱がずに風呂に入るみたい。』
いろいろ比喩出来るって凄すぎますよね。
そんなシギョン君
「どう言われても(来日活動は)諦めないから
」と

said.
私も自分の殻に合った型で、これからも応援させて頂きますね。

台風接近の合間に書いては、中断…
相変わらず長々と 
呟いてますが


韓国バラード歌手 ソンシギョン君の楽曲を検索して
興味を持って頂けたら嬉しいです。
新曲「ハチミツ」ヨロピク
