古いものはお好き? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

時代と共に様々なものが新しくなってきています。

でも、じゃあ古いのはダメ?本当に大事なものはどんなに時代が経っても変わらない。

 

イエス様の12弟子の一人だったヨハネは、イエス様が十字架に架けられ死なれ、またよみがえられてから60年近くたってもなお、このイエス様の愛は、十字架は、変わらないことを訴える、互いに愛しあうことを教えるのでした。時代が違うからそんなものは関係ないとかではなく、むしろいつまでも残るこのイエス様の愛に留まること、それを求めるわけですね。

 

私たちを裁きから、罪に対する神様の激しい怒り、これを現されたイエス様の十字架は今日も変わらない。あなたはこれを受け取っているだろうか?この愛を受けたものとしてどう生きるだろうか?これは時代が違うから別な話、と自分の都合で入れ替えたりせず、ただこの愛にへりくだり生きよう…

 

という事で今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m

 

Ⅰヨハネの手紙2章7-8節

「古いものはお好き?」

 

 

イエス様の愛、十字架、Ⅰヨハネ2章7-8節