海の底のような所に座り込んでしまう時であっても | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは時に造らく、どん底、それこそ海の底のようなところに座り込むことがあります。

暗い暗い…

でも、そこには光が指すんです。イエス様が一緒にいるから希望があるのです。

 

↓は私の同級生が出した詩集(その方は若くして車椅子生活になり)、今は絶版となっている、とてもすてきなので紹介します。

 

ー海の底ー

ここは暗くて深い海の底

僕は独りぼっちでヒザをかかえてる

だけど 顔を上げたら

小さく とてもきれいな光が見えた

僕はその光を見たくて

いつもここにいるのかもしれない

ー榎本真美子さん(光〜在り続けるもの〜)ー

 

希望の光、海の底の詩集