太陽は去ることがない(三浦綾子さん) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

どんなに暗い日があっても、太陽は輝いています。

そのように神様が太陽をつくられ、照らされ、また植物の生長を助けさせている。

また、私たちに陽の光で照らし、元気にしてくれる。

 

何よりその太陽をつくられた神様が私たちを照らし、輝かせてくださっていることを忘れてはいけません。どんなに世があなたの日々を覆ってこようとも、そこ雲を去らせ照らし、あなたに道を示される神様がおられることを覚えよう。

 

御子イエス様のいのちをもってでもあなたの痛み、悲しみ、思い煩い、罪・サタンの手から取り戻された神様の愛が今日もあなたの上に輝き、その御業が続いている。

 

どんな悪天候の日であっても、その黒雲の上には必ず太陽が輝いているのだ。雲はやがて去るだろう。だが太陽は去ることはない。

ー三浦綾子ー