人の必要に敏感になる、敏感仲がいる | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今の時代、生きづらさに困難を持ち、それを発信することさえできない、しても届かない、という人が増え、結果とても悲しい結果を招くことが非常に多くなってきていますね。

ただ、そのどこかで出されている信号に私たちが何となくネットニュースで聞いた、かわいそうだね、と同情して終わるのか、それとも?

 

ただ私もそうですが、人は人の必要を理解していても、

それを物は多少分けることができても、本当の必要にまで深く入っていけませんよね。

そこまで敏感に、と言うよりもその人を見ていない、余裕がないのかもしれないかもしれません。

 

しかし、神様はあなたに十分に必要なもので満たしてくださっていることをまず忘れないでくだい。そして、それがあなたの余裕の無さを変えて下さるから。

 

その上でなお、神様は隣人を愛することを教え、また、子供のもってきた5つのパンと2匹の魚で2万人以上の人を満腹に、余るほどにさせてくださりました。

神様はわかちあえるまでにあなたにあたえてくださっています。

 

私たちは、神様から頂いたものを自分のうちにとどめておくだけではなく、さらにそれが広がっていく事を切に願おうではありませんか。

そして神様から頂いた命にあってあなたはどう生きますか?

 

「父(神様)よ。人の必要に敏感になって、あなたからもらった物を分配できますように。」