今日という日は素晴らしい(くまのプーさん) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

 

今日は何の日?とプーさんは尋ねます。

 

「今日は今日だよ」

とピグレットは答えます。

 

そこでプーさんは答えます。

「それは僕の大好きな日だよ」と。

 

どうして?それは神様が備えてくださる日だから。神様がくださり、いつもともにおられるから。私たちのためいのちを惜しまなかった御子イエス様が共におられ、導かれている日だから。

 

そういえば、くまのプーさんと大人になった僕、だかなんだかという映画の中で、

 

「明日は今日届かなかった日だから嬉しい」

 

という台詞がありましたね。

 

明日、という日に無理に届かせようなんて思う必要もない。神様が明日へと導かれる、そこには神様が確かにおられる。一日一日、いやいつも神様について行こうではありませんか。