私たちは様々な試練、苦しみに出会うことがある。でも、苦しいときほど“祝福”を数えよう。
あなたのひどい仕事も、失業者にとっては夢です。
あなたの家も、ホームレスの人には夢です。
あなたの微笑みも、うつに苦しむ人には夢です。
あなたの健康も、病んでいる人には夢です。
厳しく、生きるのがつらいときこそ、
自分に与えられている“祝福”を忘れてはなりません。
あなたは神様に愛されているんだよ。
あなたの隣人(あなたの隣に住む人、いる人だけではなく、好きな人も苦手な人も)も神様に造られ、愛されているんだよ。「自分の感じる」辛さは「神様によって」変えられるから。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
(詩篇 103:2)
「しかし、主は、『わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである』と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」(Ⅱコリント 12:9)