5分間の親切と愛 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ほとんど誰でもそうですが、あなたもきっと、誕生日や何か特別な日には、いつもより余分の関心をもらえることを楽しみにしていると思います。けれども、誰かがあなたを愛しているという理由だけで、思いがけなくあなたに愛情深いことをしてくれたなら、特別に愛されているとは感じませんか? では、それと同じことを誰かにしてみてはどうでしょう? 立ち止まってよく考えてみれば、あなただって、他の人のためにできる思いやりのあるちょっとした行為、しかも、お金も時間もほとんどかからない何かをいくつ思いつくかに驚くことでしょう。家族との関係、友達や同僚との関係を変えたいですか? では、『5分間親切』の名人になってはどうでしょう?

ーシャノン・シャイラーー

 

↑を読むと、本当にそうだな、と思います。

そういえば私の知り合いが、誕生日について似たようなことを話していたことがあります。

誕生日は自分がお祝いされることよりも、産んでくれた母親に感謝する日なんだよ、と、誕生日の人が逆に料理を振る舞っていたそうです。すごいな〜

 

でも、産んでくれたお母さんに感謝、あながち間違えではないのですが、もっと忘れてはいけないのは、私たちに命を与えてくださった神様に感謝!魂はどうやっても人間の手では作れないのは自明のことです。こんな精密な体を作るのに、プロセスを考えて人間だけではあり得ない、冷静に考えればきっとわかると思います。この神様がすべてを計画し、今日まで、いえこれからも導いてくださるのです。

 

この神様から与えられた日々、受けるだけではなく、その恵み、愛を、神様、あなたの栄光を現す器として用いて下さいm(_ _)m