終末とキリストの来臨の約束 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

終わりの時。

物事には終わりの時があります。

楽しかった時間?つらかった時間?

 

私が牧師をしていた時、一人の教会員の葬儀を執り行っていた際、

焼き場で2つの場面がありました。

隣では悲しみの涙、叫びが聞こえてきました。彼らは死んだら終わり、その悲しみに包まれていました。

一方、私たちは病から解き放たれたこの兄弟が、癒され、神様の御もとで休んでいる、安らいでいるという希望に胸を抱いていました。

もちろん家族の死は悲しい、一時の悲しみはある。

 

神様は私たちのために天国を用意してくださっている。

そこに招くためにイエス様は私たちを救うべく、この罪を取り除くべき、御子イエス様を私たちの罪の身代わりに十字架に架けられ、身代わりに罰し、死なせたのです。しかし3日目によみがえられたことによって、このイエス様の十字架の御前に罪を悔い改め立ち返る全ての人の罪を赦し、神様の子とされるのです。

 

神様はこの罪にまみれた時代を終わらせる、裁きの時をいずれ訪れさせます。

しかしイエス様を信じる人にとってはこれは完全な救いの時、神様の完全な御国への招きなのです。イエス様のいのちをけて神様は滅びに向かわないための救いの道を用意されているのです。イエス様が私たちをもう一度迎えに来てくださる。

私たちはこのイエス様が導いて下さっているこの日に向けて今も共にいて導かれる…

あなたは今日誰について行っていますか?だれに信頼していますか?

 

ということで今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生のメッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m

 

Ⅱペテロの手紙3章1-7節

「終末とキリストの来臨の約束」