リアルな絆創膏 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

傷がつき、治療し、かさぶたとなり、新しい皮膚となっていく、

そんなプロセスは誰もが知っているでしょう。

 

でも、痛い時は痛い、でもそれが新しくなる日が来ます。

どんなに辛い、傷ついたときであっても、罪、暗闇の中にあっても、イエス様が命がけであなたを光の下、命の源に連れ戻されます。

 

イエス様があなたのリアルな絆創膏となり、あなたを新しく、新しく、癒やし、満たし、作り変えて下さるのです。その時私達は夜が明け、その栄光を仰ぎ見る日が来るのです。神様が下さる、最高の夜明け、大いに期待しようではありませんか。

 

サミュエル・ラザフォード氏は語る。

主イエスが絆創膏をくださるなら、傷があろうとも不満はない。病を患う者は幸いだ。麗しいキリストの御手が近づき、主が聖いその御手で、優しく、私の荒れて汚れた肌に触れてくださるから。病に伏すことは主からの恵みだ。キリストを寝床のそばに引き寄せてくれるから。『気分はどうだ』と聞いてくださる主の御声に、痛みに耐えた全ての夜が報われる。