傷がつき、治療し、かさぶたとなり、新しい皮膚となっていく、
そんなプロセスは誰もが知っているでしょう。
でも、痛い時は痛い、でもそれが新しくなる日が来ます。
どんなに辛い、傷ついたときであっても、罪、暗闇の中にあっても、イエス様が命がけであなたを光の下、命の源に連れ戻されます。
イエス様があなたのリアルな絆創膏となり、あなたを新しく、新しく、癒やし、満たし、作り変えて下さるのです。その時私達は夜が明け、その栄光を仰ぎ見る日が来るのです。神様が下さる、最高の夜明け、大いに期待しようではありませんか。
サミュエル・ラザフォード氏は語る。
主イエスが絆創膏をくださるなら、傷があろうとも不満はない。病を患う者は幸いだ。麗しいキリストの御手が近づき、主が聖いその御手で、優しく、私の荒れて汚れた肌に触れてくださるから。病に伏すことは主からの恵みだ。キリストを寝床のそばに引き寄せてくれるから。『気分はどうだ』と聞いてくださる主の御声に、痛みに耐えた全ての夜が報われる。