たとえ火の中、水の中? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

先日私の職場で避難訓練があったのですが、

小さい子供たちのために先生が横について励ましながら、車等の危険からも守っている姿が印象的でした。ああ、私も撮影係として横にいながら同じようにはしていましたが…

 

考えてみますと、私たちには、人生山あり谷あり、火事や災害のような中を通る時があります。

ただ、イエス様は私たちがたとえ死の谷を歩むような時も私たちと共に進んでくださる。そのような試練、苦しみの中でも励まし、私たちを導き出して下さるのです。その身をていして。

 

それこそ、私たちが世の思い煩いや苦しみ矢らから救い出すために私たちの身代わりにそれらの重荷、また罪を一切を背負われ、十字架に架けられ死なれた、そうして身代わりに引き受け、これらに勝利してくださったのです。そして復活の道、新しい道、いのちの道へと私たちを導いて下さる。試練、苦難から脱出させてくださるイエス様はただ共にいるだけではなく、守り、さらには神様のいのちの道へと招かれるのです。

 

今日、何かありましたか?

辛いことがありましたか?

私たちはどんな時もイエス様を求めよう。イエス様もどんな時も共におられるから。