昔、七夕の短冊を見た時にすごく印象に残っている一言がありました。
「織姫様と彦星様が、一年中会えますように」
ちなみに、それぞれの星の距離を考えたら、1年に1度会えるとかそういうレベルの距離ではないそうです(;・∀・)
ま、それはそれでかわいらしいんですけど、
私たちと神様との関係って、困ったときに向き合う、そんな風になってません?イエス様は私たちがずっと神様と一緒にいて、その愛を受けられるように、と命を懸けて、十字架という架け橋をかけられました。私たちはいつまでも古いところに留まるのではなく、神様の命を、御心を受けに行きましょう。帰るのではなく、一緒に歩みましょう。
イエス様はあなたに命を得てほしい、と命までかけてあなたを愛されました。それは永遠に続き、天の御国までエスコートしてくださるのです。1年に一回とか、たまに、とかではなく。いつも。
これに短冊など必要ありません。必要なのはあなたの悔いた心です。イエス様の十字架と復活による救いを受け取ること。この架け橋をイエス様とともに、渡ろうではありませんか。永遠に続く、神様の愛の内を。今日、短冊ではなく神様に何を願いますか?いえ、毎日、いつも何を願いますか?