今日は七夕。思い出い深い願い事と…2024 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昔、七夕の短冊を見た時にすごく印象に残っている一言がありました。

「織姫様と彦星様が、一年中会えますように」

 

ちなみに、それぞれの星の距離を考えたら、1年に1度会えるとかそういうレベルの距離ではないそうです(;・∀・)

 

ま、それはそれでかわいらしいんですけど、

私たちと神様との関係って、困ったときに向き合う、そんな風になってません?イエス様は私たちがずっと神様と一緒にいて、その愛を受けられるように、と命を懸けて、十字架という架け橋をかけられました。私たちはいつまでも古いところに留まるのではなく、神様の命を、御心を受けに行きましょう。帰るのではなく、一緒に歩みましょう。

 

イエス様はあなたに命を得てほしい、と命までかけてあなたを愛されました。それは永遠に続き、天の御国までエスコートしてくださるのです。1年に一回とか、たまに、とかではなく。いつも。

 

これに短冊など必要ありません。必要なのはあなたの悔いた心です。イエス様の十字架と復活による救いを受け取ること。この架け橋をイエス様とともに、渡ろうではありませんか。永遠に続く、神様の愛の内を。今日、短冊ではなく神様に何を願いますか?いえ、毎日、いつも何を願いますか?