列車がトンネルに入り、暗くなっても、あなたは切符を投げ捨てて、列車から飛び降りたりはしません。ただ静かに座って、運転手を信頼していればいいのです。
ーナチから多くのユダヤ人を救った、と同時にホロコーストの生き残りの一人ー
彼女の人生は本当に辛いことが多かったでしょう。
ナチの時代、リアルに生きていたのですから。一体この先どうなるか、と。
でも、彼女の人生の列車の運転手は神様。神様が導かれたのです。
私たちの人生、十人十色、様々なことはあるでしょう。でも一緒に乗っている方はあなたのために命さえ惜しまず、神様の恵みへ向けて導いてくださっているのです。
だから、私たちはこの神様に信頼し続けようではありませんか。