人は沈黙が苦手です。いや、待つことも苦手。
こんなことを描いている私も苦手です。
いつになったら解決がつくんだ?もう疲れたから、とか。
でも、時には沈黙することも大事なんです。それは神様の御心を待ち望むことであり、御業がなること、ある日爆発的に起こる神様の大いなる御業に期待する事、その沈黙の内に神様は働かれるのです。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンはこういう。
「沈黙を学べ。ああ。わが友よ。言葉は銀にも等しい。だが時にかなった沈黙は純金だ。」
ールートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンー
あがくことは否定しないけど、それに疲れ果てる事よりも、
神様の御業を待ち望もうではありませんか。そこに神様が何かを成し遂げられるから。