これがあればあなたが失うものはなにもない | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

また、これ以上失うものはなにもない、という言葉がありますが、それでもアップダウンがあるから結局悲嘆に暮れることがありますよね。

 

しかし、仮にすべてを失ったとしても、イエス様は私たちの全てであり、その命を持って私たちを買い取られたのです。そうして私たちはイエス様の命にあって取り戻されたその、永遠の愛、いのちに今生かされているのです。

全ては支払済、失うものはない、と言うよりも、ないようにみえて、イエス様が実はすべてを満たしてくださります。

 

本当に大切なものを失った時、逆に何が大切なのかを人は知ります。

あなたにとってそれはなんですか?

そしてそれをもってあなたは何をしますか?イエス様の命にあって与えられた私たち、私、あなたは?

 

サミュエル・ラザフォード氏は言う。

キリストを得る者は、失うものは何もない。