植物に話しかけると…?神様があなたに話しかけると? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

「植物に話しかけることで、植物の成長を促すことができる」といいますよね。

 

その話が取りあげられた時紹介されていたのが、クリーピング・チャーリーという観葉植物の一種ででした。

その解説者は「この葉に優しく声をかけたり、撫でたり、話しかけたりすることによって、その植物の自尊心をはぐくむことができる」と言いました。

 

 私たちはクリーピング・チャーリーです。神様が私たちにいつも語りかけておられます。

「いい木だね。今日も、とてもきれいだ。すばらしいよ」とか「痛いだろう。でも、あなたがもっと実を結ぶためにこうやって剪定しているんだよ。後になれば分かるから」

と優しくめでるようになで、語られます。

 

私たちはいつもそうした神の励ましの声を聞いて、神の期待を感じながら、神のことばに深く根を下ろして、生ける神と交わることによって、豊かな実を結ぶ者となるのです。

 

あなたを神様が今日整え、また生きたものとなるよう心血を注がれています。

この神様に私たちはいつもつながっている者でありたいですね。

 

「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。」

ヨハネによる福音書15章5節