「植物に話しかけることで、植物の成長を促すことができる」といいますよね。
その話が取りあげられた時紹介されていたのが、クリーピング・チャーリーという観葉植物の一種ででした。
その解説者は「この葉に優しく声をかけたり、撫でたり、話しかけたりすることによって、その植物の自尊心をはぐくむことができる」と言いました。
私たちはクリーピング・チャーリーです。神様が私たちにいつも語りかけておられます。
「いい木だね。今日も、とてもきれいだ。すばらしいよ」とか「痛いだろう。でも、あなたがもっと実を結ぶためにこうやって剪定しているんだよ。後になれば分かるから」
と優しくめでるようになで、語られます。
私たちはいつもそうした神の励ましの声を聞いて、神の期待を感じながら、神のことばに深く根を下ろして、生ける神と交わることによって、豊かな実を結ぶ者となるのです。
あなたを神様が今日整え、また生きたものとなるよう心血を注がれています。
この神様に私たちはいつもつながっている者でありたいですね。
「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。」
ヨハネによる福音書15章5節