卒園と階段と | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昨日でうちの子供も無事に卒園できました。

4年間、病気などで休むことはあっても、一度も登園を嫌がることなく登園できて、感謝でした。この4年間はあれがずっと続いていたこともあって、友達はできるだろうか、園で何ができるだろう、と様々な事を考えていましたが、神様が全てを備えてくださり、多くの友と共に楽しい時間、成長をさせていただいたことを実感しています。

昨日の夜は最後子どもたちと保護者で美味しい焼き肉をほおばりながら感謝の時と、励ましの時となりました。

 

これから幼稚園から小学校へとその階段を昇っていくわけですが、

確かに言えることはこの道は、この階段は神様が一緒に上ってくださり、一緒に神様の栄光へと導かれる事。もちろんステージが上がればいろいろ違う問題も出てくるかもしれない、でも神様が私たちを導いて下さるのだから、私たちは安心して神様に委ねたいです。

 

皆さんも4月からまた環境が変わる人もいるかもしれない、進級進学、就職などなど。

しかし、神様が共にいるならあなたの不安など消し去ってくださる。

神様が喜びに変えてくださる。

神様があなたに備えられた場所、日々なのですから私たちはこの神様に大いに期待しようではありませんか。