叫んだって良いんです、つらいなら(八木重吉) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

虫がないている。

いまないておかなければ

もうだめだというふうにないている。

なみだをさそわれる。

ー八木重吉ー

 

私たちには様々な思いがある、痛み、悲しみ、何でこんなことが、など。でも、今叫んでも、泣いてもいいんです。虫がどうのを超えて、今精いっぱい生きようではありませんか。叫んでも泣いても、喜んでも。何より、今こそ神様に祈り求めようではありませんか。

 

何にもならない、なんてどうして言えるのでしょうか。神様はあなたのために御子イエス様さえ惜しまず与えるほどに愛されえている、そのいのちを。その命にあって生かされているんだ、だから私たちも、もっと神様に泣き叫び、祈り求めようではありませんか。神様はあなたの祈りを聞かれる