人はまず自分で頑張る、という習慣があります。
委ねる、手放す、ということがどうも苦手。なぜ?手放した先が見えないからでしょう。
しかし、神様が弱さの内に完全に働かれます。
弱くていい、祈っていい。神様がすべてを働かせて益としてくださりますから。
「神に委ねる」とは、祈ることを意味します。残念なことに、私たちはしばしば自分の力で物事を解決したいと願い、祈ることを後回しにしてしまいます。ある教会の執事が牧師のところにやって来ていったそうです。「大変です。状況が全くよくなりません。もう私たちの力ではどうすることもでいません」。牧師が答えて言いました。「そうですか…。私たちにできることと言ったら祈ることだけのようですね」。すると執事は応えたそうです。「もうその手しか残されていないのですか…」。
ーある本よりー
祈ることは最終手段ではない(・_・;)最後に残された手段なはずはない・・・
まず神様を第一としましょう。その時神様がすべての必要を満たしてくださるから。
恐れるのではない、信頼・信じ委ねましょう。祈ることをやめず、私の最後の手ではなく、神様の最善を祈ろうではありませんか。
