本物のピースメーカー | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

平和、それは誰しもが求めるものでしょう。

この平和について、マザー・テレサも愛したアッシジのフランチェスコ氏はこんな詩を残しました。

 

私は、平和をつくる神さまの道具となりたいのです。
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに赦しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
やみのあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
慰められるよりも慰めることを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりは 愛することを

 

私達は弱くてもいい、でもその弱さのうちに神様が完全に働かれるのですから。

だからこそ、私たちはこの神様をいつも呼び求めようではありませんか。

本物のピースメーカーは、私たちではなく、神様だということを忘れてはいけません。