今こうある理由(レーナ・マリアさん) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちには様々な得意不得意があり、

またかけたこと、試練、様々なことがこの世の中ある。でも、

 

スウェーデンのゴスペル歌手、レーナマリア氏はこう記します。

「神様は、何か目的があって、私をこういう形に作られたのだと思います。ですから、その目的がなんであったのか、これから知らされるのが楽しみです。」

 

画像は彼女の肖像ですが、両手がなく、片足も半分くらいの長さしかありません。

それでも、彼女は確信があるのです。

それでも神様が、自分の両手、足りない足を埋め、なお余りある恵みに満ち溢れさせ、その目的、道へと導かれる、と。

 

神様が、御子イエス様の命さえ惜しまず与え新しくされたこの命、それを私たちは日々感謝し、また楽しもう。