絶望の中に希望を生み出す方がいる(ゴスペル) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今年は能登半島沖地震から始まり、様々な苦難が起こっていますね。

他人事には思えず自身の周りでも色々ある方もいるかもしれません。

私の知り合いの中でも。病気で苦しんでいる方が、今年になって何人もいる話を周りから聞いて、何とも言えない気持ちになります。

 

しかし、神様は絶望の中に希望を生み出してくださる、

荒野に道を、砂漠に川を備え、満たしてくださるのです。

 

私たちの希望を確かにこの世に見出そうとしても、この世に限界がある以上無理があるかもしれません。しかし、この天地万物を造られ、あなたのためなら御子イエス様の命さえ惜しまない神様にこそ希望がある、希望で満たしてくださるのです。

私たちはこの方に帰ろう。この方に希望を持とう。

 

ということで、この1つ前の投稿で、ドン・モーエンさんの話を分かち合わせていただきましたが、その中で紹介させていただいた詩、「God will make a way」の曲をシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m