氷点、塩狩峠などで有名な三浦綾子さんの作品の中で1作、
「したきりすずめのクリスマス」というものがあります。
ぜひこれはおすすめしたいです。
途中までは舌切り雀と同じ内容。恐らく一部の人は納得いかない結論でしょう、でもこの作品でとても素晴らしい絵本として仕上がってます。
まあ途中宴会がキリストのクリスマス会的な感じになってますが。
持ち帰ったつづらの中身、小さい方は…なんと〇〇。
しかしおじいさんは喜ばず…おばあさんは例のごとく、おおきなつづらをとりにいきます。
そこで出てきたのは、お化けのようで実は…
そこにおばあさんを救いに来た1人の人がいました。それはイエスさまでした。
イエス様はおばあさんのその罪を背負い、またおじいさんの問題を、途中で会う犯罪者の…そして十字架に架かられていく…
聖書の話が結構これで分かりやすくなっている気がします。
よければ読んでみてください(*^_^*)