舌切り雀のクリスマス | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

氷点、塩狩峠などで有名な三浦綾子さんの作品の中で1作、

「したきりすずめのクリスマス」というものがあります。

ぜひこれはおすすめしたいです。

 

途中までは舌切り雀と同じ内容。恐らく一部の人は納得いかない結論でしょう、でもこの作品でとても素晴らしい絵本として仕上がってます。

まあ途中宴会がキリストのクリスマス会的な感じになってますが。

 

持ち帰ったつづらの中身、小さい方は…なんと〇〇。

しかしおじいさんは喜ばず…おばあさんは例のごとく、おおきなつづらをとりにいきます。

そこで出てきたのは、お化けのようで実は…

 

そこにおばあさんを救いに来た1人の人がいました。それはイエスさまでした。

イエス様はおばあさんのその罪を背負い、またおじいさんの問題を、途中で会う犯罪者の…そして十字架に架かられていく…

 

聖書の話が結構これで分かりやすくなっている気がします。

よければ読んでみてください(*^_^*)