一月一日の気持ちを
皆がみんな
十二月三十一日まで
持ち続けていられたら
美しい国になる
これは、星野富弘さんという、体育の授業で障害を負い、首から下が動かなくなった、けど、口に筆を加えて絵と詩をもって神様の栄光を現す、すばらしさを現している人の詩。
今年も様々な苦難があった。けど、星野さんは若いころから一般的にはその苦しみが続いている。体育教師という誇りが…
でも、私たちが新年に希望を持つように、神様にこの一年を、いやこの一日を、この瞬間を委ねるなら、その積み重ねによって、あなたは、あなたの周りは神様の御心、御力、愛によって美しい実を結んでいく、いや、神様が結ばせてくださるのです。神様の愛は、御子イエス様の命をあなたに与えてまでも取り返し、造り変えよう、癒そう、回復させようとされたのですから。
このイエス様を受け入れる時、あなたの積み重なる一日一日、その積み重ねられた生涯は必ず美しい実を結ばせてくださります。私たちはこの神様に希望を見出そうではありませんか。