終末における悪魔の働きと結末 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今から約2000年ほど前に神の御子イエス様が人となって生まれてこられました。

かのクリスマス(実際は12月24日でも25日でもありませんが)に。

 

ちょっとタイトルとクリスマスがかけ離れているように感じるかもしれませんが、しかし、イエス様はクリスマスに何となく旅行気分で来られたのではない。一時的に私たちを助けるために来られたのではない、人類が始まり、アダムとエバがエデンの園で罪を犯した、あの時に入ってきた罪の呪い、サタンの働き、これら一切を打ち砕くためにイエス様は来られたのです。すべての重荷を背負うために、わざわざ人となって生まれてこられたのです。そして私たちをこれらから解放するため、十字架にまでかかられ、死なれた。信じられない話、しかし、そこまでしてでもあなたを取り戻したかったのです、イエス様は。私たちを裁きという結末ではなく永遠の命へと導くために。あなたは今日このクリスマスの時に何を思うでしょう。

 

ということで今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます(今日しろくま先生の礼拝で語られたメッセージは明日、シェアさせていただきます)。よければ聴いてくださいm(__)m

 

Ⅰペテロの手紙5章8-9節

「終末における悪魔の働きと結末」