オブラートに包まれたキリスト | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

みなさんはオブラートって服薬の際に使いますか?

子どものころは使っていた方もいるかもしれませんね。

私は粉薬の場合は使います。

苦くてダメなんです。その苦さをごまかすために使います(最近は味付きのものもありますしね)。

 

イエス様はご自身の愛を包み隠さず、命を狙われた時はごまかす、などとされず愛を徹底的にあらわされました。あなたはどうでしょう。状況に応じて使い分けたりとかしていませんか?

私たちはイエス様が十字架で結んでくださった最高の関係をあいまいにしたり、ごまかしたりせず、ありのままに受け取り、この命の内を歩ませていただこうではありませんか。

 

ということで今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m

 

ヨハネによる福音書7章40-41節

「オブラートに包まれたキリスト」