サンタって本当に必要ですか? | 子育て休職中牧師の聖書のおはなし

子育て休職中牧師の聖書のおはなし

東京で牧師をしておりましたが、子育てのため一時的に北海道に移住しました。
「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と語られた神様からのラブレター・聖書から少しずつ分かち合わせていただきますね(*^_^*)

クリスマスの季節になると、町中にサンタが溢れていますが…

そもそもサンタっているののか?子供に皆さんはどう教えていますか?

職業サンタなんてのもありますが。

大人になると子供の時に思い描いていたサンタはいないことを知ります。

 

そんな中である漫画で、サンタの正体がばれた時に子どもに伝えていた話がいまでも印象に残っているし覚えている。それは、サンタというのは誰でもなれる、ということ。

そうでしょう?クリスマス会に来るサンタって、誰かが変装しているでしょう?ある意味ではいる。

でもそれが作者の意図ではない。

 

ある外国の貧しい人が、子どもの時に助けられた。大人になって今度は自分が助けるって、サンタのようにプレゼントを貧しい人に渡した、とか。

 

私たちは別にサンタというブランドは必要ありません。

というよりも、私たちは素晴らしいプレゼントを持っているのです。

神様から渡されているんです。

神様の子、として私たちは様々な愛をクリスマスを問わず配ることができるのです。

愛を受けた、罪赦された故に、あなたにしか配れない何かを。

神様は、御子イエス様の命をあなたに与え、救いを与えようとしてくださりました。

さて、あなたはこの愛を受けてどうします?