師走に入りましたがあなたの師は誰? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

12月に入り師走となりました。師は忙しく走り回る季節、と言いますが、

年末はいろんな方が忙しく走り回ってます。

みなさんはどうですか?そして、師と言いますがあなたの師は?

 

私たちが忘れてはいけないのは、本当の師、神様は、12月に限らず、いつもいつもあなたのために動いてくださってます。師どころか神様が。そういえば、クリスマスには一度戦争の手を辞める、と言う話を聴いたことがありますが、私たちは神様が必ず平和を成し遂げてくださるから、私たちは神様の前に振り上げた剣を降ろし、神様に立ち帰り歩もうではありませんか。「主は国々の間をさばき、多くの国々の民に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない」と約束された神様に大いに期待して。

 

神様は私たちの罪をゆるすためなら御子イエス様の命さえおしまず、私たちとの間にある敵対、剣、そうしたものを終わらせてくださります。その新しい関係に待つのは惜しみなく与えられる、愛を注がれる新しい命。今日わたしたちはこの神様に立ち返ろうではありませんか。