一切の善い事の源は(ロバート・ブラウニング) | とある働き人の聖書のお話

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東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

以前読んだ漫画の中で、「さくらと介護とオニオカメ!」というものがあって、その中に登場するロバート・ブラウニング氏の詩がとても感動的でした。

どうも最後を見ると実話のようですが…

 

あまりネタバレを書くのもあれなので、詩以外は触れませんが、

私たちにはいろんな問題、良いこともあれば悪いこともある、と感じることもあります。

 

でも一切を治め、善へと導かれる方がいることを忘れないでください。

あなたを愛し、あなたを救うためなら、家族として迎え入れるため、御子イエス様の命を惜しまずあなたに与えられた神様の愛を…

 

ということで、ロバート・ブラウニング氏の詩(春の朝 より)です。

 

年は春
時は朝
朝は七時
丘の斜面には真珠の露がおり
ひばりは空に舞い
かたつむりはサンザシに這う(**)
神は天に在り
この世はすべてよし!

 

この世にはいろんなことがあっても、この世の全てに勝る神様がおられ、治められる、だからすべてよし!この確信を持って歩みたいですねm(_ _)m

 

The year's at the spring,
The day's at the morn;
Morning's at seven;
The hillside's dew pearled;
The lark's on the wing;
The snail's on the thorn;
God's in His heaven,
All's right with the world!