心が疲れないために大切な事はね | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ー心の疲れー

「心が疲れないために大切なこと」という文章をみつけました。

1)頑張らない日を作る

2)「疲れた」と言葉にする

3)休むことを後ろめたく思わない

4)全部自分が悪いと思わない

5)完璧な自分をやめる

6)求めすぎず、期待しすぎない

7)心の逃げ場を持つ

8)理想と遠くても自分を許す

9)人は人、自分は自分で良い

 

これらひとつひとつ、大切な内容だと思いますが自分で独り言のようにこれを読み、自分で自分の心にこれを語るだけでは「疲れた心」はなかなか癒されませんし、やはり「誰かと話す」「誰かと分かち合う」ことが必要だろうと感じます。

 

しかし、いずれにしても「心が疲れないためにこれらの事柄を心に留めておく」ことは本当に大事なことだと思いますね。

 

ー関根一夫先生ー

 

弱さを口にすることは決して悪いことではありません。

神様はあなたの辛さを知っておられ、あなたに心を注がれます。

この神様のところにとどまろうではありませんか、神様が休ませてくださるから。

私達は神様を心から離さず、神様に聞いてもらいましょう。

神様はあなたを休ませてくださるから。