昨日は洋服記念日だったそうですが、 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昨日は洋服記念日だったそうですが、

「いま持ってる一番お気に入りの服は?」

という質問がアメブロネタから出ていましたが、

 

牧師になる時に、その就任記念に先輩牧師よりいただきました、ガウン、それに牧師になる前に仕えていた教会からいただいたスーツといったところでしょうか。

 

でも、実は私たちにはもっと素晴らしいものが与えられています。

わたしもですが、お気に入りどころの騒ぎではない、

イエス様を着ることが赦されているのです。

 

聖書には「夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。」

という言葉があります。

 

私たちは様々なものによって着飾り誇ろうとしますが、それは一時的なものであり、逆に着せられている感が否めません。

しかし、イエス様は、わたしたちのためになら命を惜しまなかったイエス様は、その命をもって新しい命、御霊で私たちを満たし、新しくされる、聖霊充満、聖霊様に満たしてくださる。

 

見た目がどう、とかのレベルではありません。

主が私たちを義の衣で覆い、導いてくださるのです。

主があなたの道を照らし、光の武具、あなたを守る盾となり導かれるから。

 

さて、あなたは今日、何を着るでしょう?