昨日は洋服記念日だったそうですが、
「いま持ってる一番お気に入りの服は?」
という質問がアメブロネタから出ていましたが、
牧師になる時に、その就任記念に先輩牧師よりいただきました、ガウン、それに牧師になる前に仕えていた教会からいただいたスーツといったところでしょうか。
でも、実は私たちにはもっと素晴らしいものが与えられています。
わたしもですが、お気に入りどころの騒ぎではない、
イエス様を着ることが赦されているのです。
聖書には「夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。」
という言葉があります。
私たちは様々なものによって着飾り誇ろうとしますが、それは一時的なものであり、逆に着せられている感が否めません。
しかし、イエス様は、わたしたちのためになら命を惜しまなかったイエス様は、その命をもって新しい命、御霊で私たちを満たし、新しくされる、聖霊充満、聖霊様に満たしてくださる。
見た目がどう、とかのレベルではありません。
主が私たちを義の衣で覆い、導いてくださるのです。
主があなたの道を照らし、光の武具、あなたを守る盾となり導かれるから。
さて、あなたは今日、何を着るでしょう?