春夏秋冬、もうじき冬を迎えますが | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

日本は四季折々。

北海道はもう冬の寒さを迎えています…

そんなことを考えていた時に、フィリップ・ヤンシーという著者がこんな言葉を書いているのに出会いました。

 

人生には春夏秋冬の四季があるが、冬の後には春が来る。冬は何の希望もないように見えるが、根を張り、春に備えている。多くの人に「あなたが最も成長したときはいつでしたか」と問うと、『最も苦しかったとき』と言う答えが返ってくる。そう、冬はやがてくる春、大きな成長をする夏に備えるときなのだ。

-フィリップ・ヤンシ―-

 

私たちには確かに冬の時期を過ごす日もあります。でもイエス様の十字架と復活によって、私たちの辛い冬はやがて春を迎えさせてくださるのです。イエス様が一緒に春夏秋冬歩まれます。世の終わりまで。

大いなる成長を、イエス様の似姿に少しでも近づけさせてくださりながら…イエス様が一緒の春夏秋冬、最高じゃないですか。私たちはおおいに神様に期待しよう。