人は変わるのではなく変えられる | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

木を売るある人が、いつも木を4尺の基準より短く切るという悪評がありました。ある日、この人が生まれ変わったといううわさが広がりましたが、あの人だけは無理だと皆思っていましたので、誰も噂を信じません。けれども、1人の人はみなの中から静かに抜けて、調べてきて皆に、「本当だ、確かだ」と叫びました。皆が「なんでわかる?」というと、彼は「あの人が昨日切った木を測ってみたらそれはちゃんと4尺の長さがある。」と言いました。

 

私たちは、まあこれくらいいいか、とどうしても人は考えてしまいます。

それは時に経済状況だったり。

 

でも、神様はあなたを養ってくださるのです、御子イエス様のいのちにかけて。その事を忘れてはいないでしょうか。私たちが自力で変わろうとするのではなく、神様に委ねるとき、私たちは変えられるのです。

 

そしてイエス様が変えてくださった新しいいのちは、もはやこの世の物、罪に生きてきた頃とは比べ物にならない者へと変えてくださるのです。むしろ私たちはこの神様の下さる恵みを期待して歩みたいものですね。