白紙とペンと(マザー・テレサ) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

白いキャンバスにしても、紙にしても、自由に書くことができる、自由に何かを造ることができますよね。
そして出来上がりはその作り手によって、変わります。
 
マザー・テレサは言います。
私は神様の御手の中にあるペンです。
 
神様の書くお手紙にもなれるし、白紙の上に神様が描く計画のお手伝いもできる。
 
何より私たちの古い自分はイエス様の十字架の血によってぬり潰され、新しく生まれ変わらせていただけます。そこに描かれるイエス様に期待しようではありませんか。命さえ惜しまず与える方があなたを導き描き出すのだから。今日、そのペンをイエス様に委ねましょう。