心の貧しい人よ、おめでとう! | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

心が貧しい、それを聞くとあまり肯定的にとらえられないかもしれませんが、

そこには受け入れるスペースが実はあります。

心を自分のいろんなもので豊かに満たそうとすれば受け入れる余地はありませんよね。

 

実はイエス様は、「貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものたからです」と語られました。幸い!天の御国が与えられる、なんて幸い!イエス様が幸いなんだよ、と仰られた。そこに込められた愛を、イエス様があなたと共にいる喜びをあなたは幸い!と思っているでしょうか?

 

ということで、今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきたいと思います。よければ聞いてくださいm(__)m

 

マタイによる福音書5章1-3節

「心の貧しい人よ、おめでとう!」