3つの驚き(ジョン・ニュートン) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは大概、自分は悪い人間ではない、と思います。

あの人ほどじゃない、そんなに悪いことはしてないと思う、とか理由をつけて。

クリスチャンでもね。

 

ジョン・ニュートンが面白いことを書き記した。

天国での3つの驚き

「ああ、この人が来てるんだ!」

「あの人はいるはずだと思っていたら、いなかった!」

そして最後に驚くことは、自分が天国にいることである。

 

私たちが天国に行けるなんて当たり前のことではないし、こんな人が?ということもあれば、あんなに善人に見えたのに、と考える。

 

でも、私達の罪のために十字架にかかられたイエス様が蘇られたことによって、私たちの天国への道は開かれました。イエス様の前に悔い改め立ち返るなら、あなたも天国に行けるんです。その前味を、神様の子として、その特権に預かりつつ、生きさせていただけるのです。

何と感謝なことでしょう。

 

イエス様が注がれた、支払われた代価を覚え、感謝し、生きさせていただこうではありませんか。