人のふり見て・・・? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

「人の振り見て、わが振り直せ
犬の振り見て、わが恵み思え」
 
大統領に見出された犬は
保護犬からファースト・ドッグに 
しかし、新たな環境に馴染めず
たびたび職員に嚙みつくことも
それでも、ファースト・ドッグの身分を失うことはない
その犬に対する大統領の愛は変わることはない
 
神様に見出された人は
滅びの子から神の子に 
しかし、新たな歩みに馴染めず
たびたび教会員に嚙みつくことも 
それでも、神の子の身分を失うことはない
その人に対する神の愛は変わることはない
 
というわけで、
「人の振り見て、わが振り直せ
犬の振り見て、わが恵み思え」
 
ー水谷潔先生ー
 
失われないから何をしてもいいのではなく、
むしろその愛、十字架の愛、命懸けで愛された愛にもう噛み付く事をせず、神様の子として与えられた特権、これに信頼し歩もう。神様があなたのいのちを、あなたそのものを新しく作り変え、導いてくださるから、これだけの愛をもってまで。