今日は財布の日だそうですが…尽きる事のない | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今日は財布の日だそうです。3(さ)1(い)2(ふ)。

どうでもいいな〜と思いつつ、

 

同時に今日は日曜日。日曜日は神様との恵みの時間。

礼拝と言うと、献金とか、お金とか、色々別な方向にイメージが生きがちですが、

神様の尽きることのない恵みが、それこそ財布のサイズを超え、巨大な瓶、蔵から大いなる恵みが注がれる。お金のこと、日頃の悩みをおいて、神様を求めましょ。勉強に一生懸命になる時間で得られる以上の恵みがあなたの内に注がれる。

 

もちろん勉強も大事、仕事も大事。

でも、「そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります」

 

神様が私たちが思う以上に与えて下さる、この世のお金、価値を超えた恵みを私達は求めましょう。神様のみ心が、私たちの想像を遥かに超えてあなたに注がれるから。なにせ御子イエス様を私たちの身代りに十字架にかけて死なせてまであなたを神様の家族・子として取り戻そうとされたのだから。そこまでされた神様があなたにどれだけの愛を、計画を注ぎたいか。

 

私たちは神様しか持ち合わせない最高の財布、というよりも神様そのものを求めようではありませんか。